組織的な守備を完遂し、カウンターも機能。

【警告】鹿島=山本(38分)、小笠原(51分)、金崎(64・90+4分) 神戸=チョン・ウヨン(28分)、相馬(47分)
【退場】鹿島=金崎(90+4分) 神戸=なし
【MAN OF THE MATCH】マルキーニョス(神戸)
【神戸|採点・寸評】
GK
22 山本海人 6
19分の決定機に身体を投げ出してファインセーブ。クロス対応にはやや不安をのぞかせたが、ミスはなかった。
DF
5 岩波拓也 6
的確なカバーリングでピンチの芽を摘み取った。流れてくる相手FWのマークの受け渡しも問題なかった。
16 チョン・ウヨン 5.5
ラインを深めに設定し、周囲と連係して中央を固めた。空中戦はやや劣勢で、増川らのカバーリングに助けられた場面も。
14 増川隆洋 6
チョン・ウヨンと適切な距離を保ってスペースを埋め、交代する58分まで守備の仕事をまっとうした。
MF
6 高橋峻希 6
精力的に右サイドのスペースに進出。守備も堅実で、カイオの突破に粘り強く身体を寄せ、周囲との連係で食い止めた。
10 森岡亮太 6
上手くフォローに入り、タイミング良くサイドへパスを供給。軽率なボールロストはなく、つなぎの仕事をまっとうした。
24 三原雅俊 6
中盤で目を光らせ、セカンドボールを拾った。運動量も最後までキープし、小笠原らへの警戒を切らさなかった。
3 相馬崇人 6
守備の時間が長かったものの、タイミングを心得たオーバーラップで先制点につながるクロスを供給した。
FW
18 マルキーニョス 6.5
ポストプレーで右サイドの起点に。先制点をアシストした場面は、相手DFの背後に入り込むポジショニングの巧さが光った。
13 小川慶治朗 6.5
前線に残ってカウンターの尖兵に。49分の先制点だけでなく、ロングフィードを受けてたびたびチャンスを作った。
9 石津大介 6
59分にセカンドボールを拾って惜しいミドル。リードした終盤は、相手の右SBをケアし、逃げ切りに貢献した。
交代出場
MF
17 田中英雄 6.5
ボランチの攻撃参加をケアして守備の安定に尽力。相手GKのファンブルが目の前にこぼれて来るラッキーゴールで決勝点も。
DF
8 高橋祥平 6
増川の代役として十分な働き。81分には、金崎のシュートを身体に当ててゴールから掻き出した。
DF
25 奥井 諒 -
クローザー役を完遂。右WBに入って引き気味にポジションを取り、危なげなく試合を終わらせた。
監督
ネルシーニョ 6
粘り強い守備とカウンターを徹底させ、アウェーでの勝点3獲得に成功。4月は公式戦3勝3分とチームを上昇気流に乗せている。
GK
22 山本海人 6
19分の決定機に身体を投げ出してファインセーブ。クロス対応にはやや不安をのぞかせたが、ミスはなかった。
DF
5 岩波拓也 6
的確なカバーリングでピンチの芽を摘み取った。流れてくる相手FWのマークの受け渡しも問題なかった。
16 チョン・ウヨン 5.5
ラインを深めに設定し、周囲と連係して中央を固めた。空中戦はやや劣勢で、増川らのカバーリングに助けられた場面も。
14 増川隆洋 6
チョン・ウヨンと適切な距離を保ってスペースを埋め、交代する58分まで守備の仕事をまっとうした。
MF
6 高橋峻希 6
精力的に右サイドのスペースに進出。守備も堅実で、カイオの突破に粘り強く身体を寄せ、周囲との連係で食い止めた。
10 森岡亮太 6
上手くフォローに入り、タイミング良くサイドへパスを供給。軽率なボールロストはなく、つなぎの仕事をまっとうした。
24 三原雅俊 6
中盤で目を光らせ、セカンドボールを拾った。運動量も最後までキープし、小笠原らへの警戒を切らさなかった。
3 相馬崇人 6
守備の時間が長かったものの、タイミングを心得たオーバーラップで先制点につながるクロスを供給した。
FW
18 マルキーニョス 6.5
ポストプレーで右サイドの起点に。先制点をアシストした場面は、相手DFの背後に入り込むポジショニングの巧さが光った。
13 小川慶治朗 6.5
前線に残ってカウンターの尖兵に。49分の先制点だけでなく、ロングフィードを受けてたびたびチャンスを作った。
9 石津大介 6
59分にセカンドボールを拾って惜しいミドル。リードした終盤は、相手の右SBをケアし、逃げ切りに貢献した。
交代出場
MF
17 田中英雄 6.5
ボランチの攻撃参加をケアして守備の安定に尽力。相手GKのファンブルが目の前にこぼれて来るラッキーゴールで決勝点も。
DF
8 高橋祥平 6
増川の代役として十分な働き。81分には、金崎のシュートを身体に当ててゴールから掻き出した。
DF
25 奥井 諒 -
クローザー役を完遂。右WBに入って引き気味にポジションを取り、危なげなく試合を終わらせた。
監督
ネルシーニョ 6
粘り強い守備とカウンターを徹底させ、アウェーでの勝点3獲得に成功。4月は公式戦3勝3分とチームを上昇気流に乗せている。