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【三浦泰年の情熱地泰】大騒動に発展した差別発言、後任選び…五輪開催の危機を日本人なら乗り越えられる!

カテゴリ:連載・コラム

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年02月14日

この危機を乗り越える力が日本人にはある。僕はそう信じている

サッカーの五輪代表候補にも期待の逸材が揃う。果たして開催は実現するのだろうか。(※写真は2019年11月のコロンビア戦)(C) SOCCER DIGEST

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 話を今回の騒動に戻すが、発端となったのは日本国民の言葉ではない。森氏の言葉であり、マインドである。

 55歳の僕にとって、日本という国は比較的差別がなく進んで来たと思う。

 それはブラジルへ留学して強く感じたことだ。他の国では色んな肌の色の人種がいる。移民の国では人種差別に近いことはたくさん起きる。

 僕自身も日本から来たサッカー少年としてそうであった。ただ僕は、差別を受けたとは思っていない。少し違う感覚だった。それはライバルという感覚だった。

 日本は基本的に日本人しか永住しない国(今は移民も増えてはいるが)。そして日本という素晴らしい国に、コロナ禍前はどれだけの人が観光にまた学びに訪れていたか。それは日本という国が努力をして築いてきたものだと思う。

 頭の良い情熱のある勤勉で誠実な日本人が、老若男女、協力して努力してきたからこそ世界に認められる国になったのだと思う。

 僕はサッカー界にしか貢献できていないが、そんな日本に感謝している。この危機を乗り越える力が日本人にはある。僕はそう信じている。

 サッカーも同じだが、ヨーロッパが南米から学び、もう南米でさえ勝てない時がある。充分に学んだ。だから我々が持つ日本らしさで、海外メディアではない我々が、日本人らしい仕事の出来るトップを選ぶべきだ。

 僕はそう思った……。

2021年2月14日
三浦泰年
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