孤軍奮闘の阿部も、ひとりでは厳しい。
【甲府|採点・寸評】
GK
1 荻晃太 5.5
失点シーンは、早く倒れすぎた。もう少し粘ってコースを限定させたかった。
DF
3 畑尾大翔 5.5
高さの対応は危なげなかった。ただし、スピードへの対応は今後の課題か。
4 山本英臣 5.5
昨季はフィジカルに秀でた相棒を左右に従えたが、今季は厳しい課題を突きつけられている。
13 野田紘史 4.5
失点の場面は不用意に背後を取られた。3バックでの起用はやや無理があるか。
23 稲垣 祥 5
本職のボランチではなくサイドでの起用となった。奮闘したもののインパクトは残せず。
27 阿部翔平 5.5
セットプレーのキッカーとして良質なボールを送り込んでいたが、守備では粗があった。
MF
7 石原克哉 5.5
アドリアーノの分まで走ろうと奮闘。運動量は多いが、効果的な走りになっていなかった。
8 新井涼平 5.5
攻守に運動量多く動き回っていた。球際でも唯一対抗できていただけに、途中交代は残念。
18 下田北斗 5.5
攻守の切り替えで遅れを取る場面も広大なスペースをカバーしきれていなかった。
FW
9 阿部拓馬 6
孤軍奮闘も、一人では厳しい。ボールを収める技術も高く、運動量、判断の質も高かった。
10 アドリアーノ 4.5
前線で切り替えの早さや、守備を求めるのは酷。主力に据えるのならスタイルを変えるべきか。
交代出場
MF
30 保坂一成 5.5
途中出場で入ったが、大きなインパクトは残せず。守備に忙殺されてしまった。
FW
15 伊東純也 5.5
スピードを期待されての起用となったが、シュートは0本に終わった。
FW
19 盛田剛平 6
前線で高さを生かした。アドリアーノを生かすのなら不可欠な存在だが。
監督
樋口靖洋 4
キャストと、選択するスタイルが全くかみ合っていない。ビルドアップ以前の問題か。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
GK
1 荻晃太 5.5
失点シーンは、早く倒れすぎた。もう少し粘ってコースを限定させたかった。
DF
3 畑尾大翔 5.5
高さの対応は危なげなかった。ただし、スピードへの対応は今後の課題か。
4 山本英臣 5.5
昨季はフィジカルに秀でた相棒を左右に従えたが、今季は厳しい課題を突きつけられている。
13 野田紘史 4.5
失点の場面は不用意に背後を取られた。3バックでの起用はやや無理があるか。
23 稲垣 祥 5
本職のボランチではなくサイドでの起用となった。奮闘したもののインパクトは残せず。
27 阿部翔平 5.5
セットプレーのキッカーとして良質なボールを送り込んでいたが、守備では粗があった。
MF
7 石原克哉 5.5
アドリアーノの分まで走ろうと奮闘。運動量は多いが、効果的な走りになっていなかった。
8 新井涼平 5.5
攻守に運動量多く動き回っていた。球際でも唯一対抗できていただけに、途中交代は残念。
18 下田北斗 5.5
攻守の切り替えで遅れを取る場面も広大なスペースをカバーしきれていなかった。
FW
9 阿部拓馬 6
孤軍奮闘も、一人では厳しい。ボールを収める技術も高く、運動量、判断の質も高かった。
10 アドリアーノ 4.5
前線で切り替えの早さや、守備を求めるのは酷。主力に据えるのならスタイルを変えるべきか。
交代出場
MF
30 保坂一成 5.5
途中出場で入ったが、大きなインパクトは残せず。守備に忙殺されてしまった。
FW
15 伊東純也 5.5
スピードを期待されての起用となったが、シュートは0本に終わった。
FW
19 盛田剛平 6
前線で高さを生かした。アドリアーノを生かすのなら不可欠な存在だが。
監督
樋口靖洋 4
キャストと、選択するスタイルが全くかみ合っていない。ビルドアップ以前の問題か。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。