加部究氏が選ぶ2020年のMVPは――Jで別格の輝きを見せた三笘とも考えたが…
遠藤航(シュツットガルト/MF)
ブンデスリーガでデュエル・マイスターと讃えられた実力を、日本代表戦でも十分に証明。とりわけパナマ戦では、後半から登場して流れを一変させており、ボランチひとりの多大な影響力を知らしめた。所属のシュツットガルトでも不可欠の存在で、1部に昇格した今季も開幕からフル出場を続け、上位に食らいつく原動力となっており申し分のないMVP。Jで別格の輝きを見せた三笘とも考えたが、さすがに舞台の質と出場頻度が違い過ぎた。
文●加部究(スポーツライター)
ブンデスリーガでデュエル・マイスターと讃えられた実力を、日本代表戦でも十分に証明。とりわけパナマ戦では、後半から登場して流れを一変させており、ボランチひとりの多大な影響力を知らしめた。所属のシュツットガルトでも不可欠の存在で、1部に昇格した今季も開幕からフル出場を続け、上位に食らいつく原動力となっており申し分のないMVP。Jで別格の輝きを見せた三笘とも考えたが、さすがに舞台の質と出場頻度が違い過ぎた。
文●加部究(スポーツライター)