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【J1採点&寸評】鹿島1-1C大阪|ドロー決着も熾烈なデッドヒートを制したのはセレッソ!最大の功労者は…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月20日

鹿島――「相手は引き分け狙いであることは分かっていた」と指揮官

鹿島は90分にエヴェラウドが同点弾を決めるも、反撃もここまで。ACL出場権獲得に望みをつなぐ勝点3には届かなかった。写真:滝川敏之

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MF
7 ファン・アラーノ 5.5(78分OUT)

右サイドで縦関係になる永木が前に出ていくぶん、自身のスタートラインはやや後ろめになったか。効果的な攻撃アクションを披露できないまま、ベンチに下がった。

8 土居聖真 5.5(78分OUT)
低調というわけではないが、何かを巻き起こすほどの起爆剤にもなりきれず、不完全燃焼か。モヤモヤを残した。

FW
9 エヴェラウド 6.5

前節の負傷のためにフェースガードを着用しての登場。同点ゴールを決める直前、バイシクルシュートを放ち、スタジアムを沸かせた。

36 上田綺世 5.5
この日は「彼の日ではなかった」ということか。ポストを叩いたり、GKの好セーブに阻まれたり、シュート6本も空砲に終わる。
 
交代出場
DF
22 広瀬陸斗 5.5(64分IN)

右サイドの攻撃を活性化するために投入されたが、得点に直結するようなイキイキとしたクロスは上げられなかった。

MF
25 遠藤 康  ―(78分IN)

82分、左サイドからのロビングがクロスバーギリギリに飛び、相手GKを慌てさせた。少ない時間のなかで、好機を探り続けた。

MF
26 荒木遼太郎 ―(78分IN)

土居に代わって、左MFに入る。いつだって全力プレーは変わらず、公式記録上、シュートも1本打った。

MF
27 松村優太 ―(78分IN)

スピードを生かしたドリブルで、右サイドを疾走。追いすがる相手をものともしなかったが、決定的なシーンまでは至らなかった。

監督
ザーゴ 5.5

「相手は引き分け狙いであることは分かっていた。“焦らないように”と選手たちに伝えていたのだが」と、望む結果を得られず、指揮官は悔しさをにじませた。
 
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