【33節のベストイレブン】の採点&寸評
【33節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5●8回目
どんなシュートが飛んできても最後は止める。前半アディショナルタイムの斉藤光毅のシュートをセーブしたプレーはまさに真骨頂。
DF
13 山根視来(川崎)6.5 ●6回目
見事だった。クロスで三笘薫の逆転ゴールをアシストし、90分を通して仕掛け続け、パスワークに入ることで川崎の右サイドを活性化させた。素晴らしい活躍ぶり。
5 三浦弦太(G大阪)6.5●3回目
ピンチは何度か迎えたが、チーム全体として最後の場面では身体を張ることが徹底されている。終始声掛けを絶やさず周囲を鼓舞した。
2 鎌田次郎(柏)6.5●初選出
浅野のマークが遅れる場面もあったが、最後のところで粘り強く守る。存在感を示す試合になった。
28 森下龍矢(鳥栖)6.5●2回目
後半に入って積極的に攻撃参加。ボールカットからドリブルで駆け上がったオーバーラップが決勝点を呼んだ。
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5●8回目
どんなシュートが飛んできても最後は止める。前半アディショナルタイムの斉藤光毅のシュートをセーブしたプレーはまさに真骨頂。
DF
13 山根視来(川崎)6.5 ●6回目
見事だった。クロスで三笘薫の逆転ゴールをアシストし、90分を通して仕掛け続け、パスワークに入ることで川崎の右サイドを活性化させた。素晴らしい活躍ぶり。
5 三浦弦太(G大阪)6.5●3回目
ピンチは何度か迎えたが、チーム全体として最後の場面では身体を張ることが徹底されている。終始声掛けを絶やさず周囲を鼓舞した。
2 鎌田次郎(柏)6.5●初選出
浅野のマークが遅れる場面もあったが、最後のところで粘り強く守る。存在感を示す試合になった。
28 森下龍矢(鳥栖)6.5●2回目
後半に入って積極的に攻撃参加。ボールカットからドリブルで駆け上がったオーバーラップが決勝点を呼んだ。
MF
6 守田英正(川崎)7.5●2回目
プロ3年目にして決めた念願のリーグ戦初ゴールは技巧的な同点弾。この得点場面を筆頭に、攻撃時には積極的に前線に関わりチャンスを演出。守備においては最終ラインに吸収されてパスワークに加わり、局面の打開をフォローした。出色の出来だった。
8 松下佳貴(仙台)7●初選出
中盤でのボール奪取も多く、シンプルな配球や裏へのパスでチャンスを作りながら1ゴール・1アシストを記録。シュートのクオリティも非常に高かった。
14 中村憲剛(川崎)7.5●2回目
小林悠のゴールをアシストしたノールックパスは見事。今季初めて開通したホットラインで、浦和にとどめを刺した。時折見せた攻撃にアクセントをつけるパスは健在。また小林などと連動した前線からの守備で浦和の攻撃を制限した。リーグ戦では現役最後の等々力で、復帰後初めてのフル出場。責任を果たした。
FW
31 髙澤優也(大分)6.5●初選出
CKの流れから挙げた前半終了間際の同点ゴールは大きかった。ハイプレスや自陣に戻ってクロスを阻むなど守備にも献身。後半ポスト直撃弾も放った。
18 パトリック(G大阪)6.5●3回目
結果的には1ゴール・1アシスト。1点目はとっさに頭で反応し、倉田秋のゴールにつなげ、2点目は嗅覚を生かし押し込んだ。
18 三笘 薫(川崎)7.5●9回目
前半からドリブルで浦和の右サイドを圧迫し、何度となく決壊させた。また59分に前節の反省を生かして逆転ゴールを頭で押し込む。これが新人最多ゴールのタイ記録の得点となった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
6 守田英正(川崎)7.5●2回目
プロ3年目にして決めた念願のリーグ戦初ゴールは技巧的な同点弾。この得点場面を筆頭に、攻撃時には積極的に前線に関わりチャンスを演出。守備においては最終ラインに吸収されてパスワークに加わり、局面の打開をフォローした。出色の出来だった。
8 松下佳貴(仙台)7●初選出
中盤でのボール奪取も多く、シンプルな配球や裏へのパスでチャンスを作りながら1ゴール・1アシストを記録。シュートのクオリティも非常に高かった。
14 中村憲剛(川崎)7.5●2回目
小林悠のゴールをアシストしたノールックパスは見事。今季初めて開通したホットラインで、浦和にとどめを刺した。時折見せた攻撃にアクセントをつけるパスは健在。また小林などと連動した前線からの守備で浦和の攻撃を制限した。リーグ戦では現役最後の等々力で、復帰後初めてのフル出場。責任を果たした。
FW
31 髙澤優也(大分)6.5●初選出
CKの流れから挙げた前半終了間際の同点ゴールは大きかった。ハイプレスや自陣に戻ってクロスを阻むなど守備にも献身。後半ポスト直撃弾も放った。
18 パトリック(G大阪)6.5●3回目
結果的には1ゴール・1アシスト。1点目はとっさに頭で反応し、倉田秋のゴールにつなげ、2点目は嗅覚を生かし押し込んだ。
18 三笘 薫(川崎)7.5●9回目
前半からドリブルで浦和の右サイドを圧迫し、何度となく決壊させた。また59分に前節の反省を生かして逆転ゴールを頭で押し込む。これが新人最多ゴールのタイ記録の得点となった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部