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【J1ベストイレブン】6選手が今季初選出!主役の座に輝いたのはガンバを沈めた長身FW|27節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年11月18日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
25 谷 晃生(湘南)6.5●初選出

齋藤が追加点を決めていなければ文句なしのMOM。前半の藤本の決定機を3本止めるなど、3連勝に大きく貢献した。

DF
13 平岡康裕(仙台)7●初選出

拮抗していた前半は特に強さを見せて、攻撃の芽をつむ。金との連携も上々で無失点に貢献した。

4 小林友希(横浜FC)6.5●初選出
先制点の場面はうまくファーに流れてマークを外しドンピシャヘッド。守備でも相手ブラジル人FWに自由にシュートを打たせず。

3 エドゥアルド(鳥栖)6.5●5回目
ディフェンスリーダーとして強い存在感を放った。ラインコントロール、対人プレー、配球でさすがのプレーぶり。
 
MF
16 齊藤未月(湘南)7●初選出

60分の茨田の決定機の場面では中盤で潰されてもすぐに起き上がって前線へ。90分間、戦う姿勢を貫き、文句なしのMOM。82分の追加点も見事だった。

22 ヘナト・アウグスト(清水)7●3回目
気迫溢れる中央突破から見事な先制ゴールを決め、守備でも危ない場面を止めるシーンが非常に多かった。攻守両面で勝利の立役者に。

16 マテウス(名古屋)6.5●6回目
ボールを持ってのプレーはオリヴェイラなどにかなり制限されたが、集中力を切らせることなくプレーを続け、最後の最後で決定的な仕事をしてみせた。試合を決める男としての能力は規格外。

18 水沼宏太(横浜)7.5●初選出
正確なパスでJ・サントスの2ゴールをお膳立てし、右足クロスで前田の得点をアシスト。自身はオナイウとの連係で1得点。持てるスキルをいかんなく発揮し、完勝の立役者に。

9 エヴェラウド(鹿島)7●3回目
機動力を活かして川崎にプレッシャーをかけ続け、75分には貴重な同点弾。気持ちのこもったゴールだった。

FW
37 ジュニオール・サントス(横浜)7.5●3回目

巧みなステップとボールコントロールで相手DFをかわし前半だけで2得点。そして最後の最後にハットトリックを達成。抜群の決定力を見せつけた。

THIS WEEK MVP
20 長沢 駿(仙台)7.5●初選出

古巣相手に圧巻のパフォーマンス。3得点の全ても見事だったが、走行距離も両チーム最多。攻守で効いていた。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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