【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5 ●4回目
J1通算300試合出場を達成。前半に抜け出してきた、広島の浅野雄也のシュートを防ぐなど好セーブを見せ、記念試合を勝利で飾った。
DF
2 原 輝綺(鳥栖)6.5 ●初選出
FC東京の強力なFW陣のスピードにも負けず、球際の争いでもしっかりと対応してピンチらしいピンチを招くことは無かった。6試合ぶりのクリーンシートに貢献。
5 鈴木義宜(大分)7 ●2回目
盤石なクロス対応に加えて、鹿島のエヴェラウドを封じるなど対人でも強靭なディフェンス。危ない場面で必ず立ち塞がり、堅守の立役者となった。
4 ジェジエウ(川崎)6.5 ●2回目
カウンターを受けるシーンが何度かあったが、快足を飛ばしてカバーリング。彼がいたからこそピンチを未然に防げたシーンは多い。やはり最終ラインに欠かせない存在だ。
MF
8 アンドレス・イニエスタ(神戸)6.5 ●2回目
19分の古橋の先制点や、45分の郷家友太の追加点の起点に。62分にはロングパス1本で札幌の守備を崩し、古橋のゴールをアシストした。
10 倉田 秋(G大阪)7 ●2回目
「一発打っとこう」と狙った豪快ミドルシュートが決まり、パトリックへのアシストは狙い通り。違いを生み出した。
GK
1 東口順昭(G大阪)6.5 ●4回目
J1通算300試合出場を達成。前半に抜け出してきた、広島の浅野雄也のシュートを防ぐなど好セーブを見せ、記念試合を勝利で飾った。
DF
2 原 輝綺(鳥栖)6.5 ●初選出
FC東京の強力なFW陣のスピードにも負けず、球際の争いでもしっかりと対応してピンチらしいピンチを招くことは無かった。6試合ぶりのクリーンシートに貢献。
5 鈴木義宜(大分)7 ●2回目
盤石なクロス対応に加えて、鹿島のエヴェラウドを封じるなど対人でも強靭なディフェンス。危ない場面で必ず立ち塞がり、堅守の立役者となった。
4 ジェジエウ(川崎)6.5 ●2回目
カウンターを受けるシーンが何度かあったが、快足を飛ばしてカバーリング。彼がいたからこそピンチを未然に防げたシーンは多い。やはり最終ラインに欠かせない存在だ。
MF
8 アンドレス・イニエスタ(神戸)6.5 ●2回目
19分の古橋の先制点や、45分の郷家友太の追加点の起点に。62分にはロングパス1本で札幌の守備を崩し、古橋のゴールをアシストした。
10 倉田 秋(G大阪)7 ●2回目
「一発打っとこう」と狙った豪快ミドルシュートが決まり、パトリックへのアシストは狙い通り。違いを生み出した。
11 阿部浩之(名古屋)6.5 ●2回目
開始2分の思いきったシュートで先制点を決め、チームを勝利の流れに乗せた。清水の選手の間でボールを受ける嫌らしいポジション取りで攻撃に緩急をつけ、ピッチの横幅を存分に使って試合を支配。負傷から復帰後では最長のプレータイムを記録した。
37 松尾佑介(横浜FC)7 ●3回目
16分に痛烈なミドルシュートを突き刺せば、35分には縦パスに抜け出して追加点を奪取。ユース時代の恩師である浦和の大槻毅監督の眼前で、強烈な恩返しをしてみせた。
10 清武弘嗣(C大阪)7 ●6回目
マテイ・ヨニッチの同点ゴールをアシストしたコーナーキックも、逆転ゴールも見事と言う他ない。圧倒的なテクニックを見せて、3連敗の危機からチームを救った。
FW
17 エリキ(横浜)7 ●3回目
77分にはペナルティエリア内で冷静に右足を振り抜き、貴重な同点弾を奪う。82分には相手の隙を狙って右サイドの裏に抜け出し、オウンゴールを誘発。どちらも価値あるプレーで、逆転勝利の立役者となった。
THIS WEEK MVP
11 古橋亨梧(神戸)7 ●4回目
貴重な先制点、そしてダメ押しの3点目。2試合連続2ゴールで2連勝の立役者に。2季連続で二桁得点に乗せ、文句なしのベストイレブンとした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第19節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
開始2分の思いきったシュートで先制点を決め、チームを勝利の流れに乗せた。清水の選手の間でボールを受ける嫌らしいポジション取りで攻撃に緩急をつけ、ピッチの横幅を存分に使って試合を支配。負傷から復帰後では最長のプレータイムを記録した。
37 松尾佑介(横浜FC)7 ●3回目
16分に痛烈なミドルシュートを突き刺せば、35分には縦パスに抜け出して追加点を奪取。ユース時代の恩師である浦和の大槻毅監督の眼前で、強烈な恩返しをしてみせた。
10 清武弘嗣(C大阪)7 ●6回目
マテイ・ヨニッチの同点ゴールをアシストしたコーナーキックも、逆転ゴールも見事と言う他ない。圧倒的なテクニックを見せて、3連敗の危機からチームを救った。
FW
17 エリキ(横浜)7 ●3回目
77分にはペナルティエリア内で冷静に右足を振り抜き、貴重な同点弾を奪う。82分には相手の隙を狙って右サイドの裏に抜け出し、オウンゴールを誘発。どちらも価値あるプレーで、逆転勝利の立役者となった。
THIS WEEK MVP
11 古橋亨梧(神戸)7 ●4回目
貴重な先制点、そしてダメ押しの3点目。2試合連続2ゴールで2連勝の立役者に。2季連続で二桁得点に乗せ、文句なしのベストイレブンとした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第19節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!