FC東京と柏から2名ずつを選出
J1リーグは、9月23日に各地で、第18節の9試合が行なわれた。ここでは、今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介していく。
“魔術師”の異名を持つ神戸のスーパースターが、卓越した技術を存分に発揮し、全4ゴールに絡む活躍を見せた。
アンドレス・イニエスタは開始9分に先制点の起点となると、20分にはペナルティエリア左から自ら持ち運び、角度のない位置からニアサイドを打ち抜いて追加点。さらに55分にはクロスで古橋のゴールをアシストし、68分にも絶妙なスルーパスで古橋亨梧の2点目を演出。打ち合いとなった試合で全ゴールに絡み、神戸を8試合ぶりの勝利に導いたイニエスタを今節のMVPとした。
“魔術師”の異名を持つ神戸のスーパースターが、卓越した技術を存分に発揮し、全4ゴールに絡む活躍を見せた。
アンドレス・イニエスタは開始9分に先制点の起点となると、20分にはペナルティエリア左から自ら持ち運び、角度のない位置からニアサイドを打ち抜いて追加点。さらに55分にはクロスで古橋のゴールをアシストし、68分にも絶妙なスルーパスで古橋亨梧の2点目を演出。打ち合いとなった試合で全ゴールに絡み、神戸を8試合ぶりの勝利に導いたイニエスタを今節のMVPとした。
2発快勝でC大阪との上位対決を制したFC東京からは、森重真人とディエゴ・オリヴェイラをセレクト。前者は相手のアタッカーにほとんど仕事をさせず、無失点に大きく貢献。後者は先制点を挙げ、守備でも懸命にチェイスするなど、攻守両面で存在感を示した。
敵地で勝点3を手にした柏からも2名を選出。怪我からの復帰戦で、相手の攻撃をはね返し続けた大南拓磨と、決勝ゴールを決めてこの日の殊勲者となった大谷秀和を選んだ。
また止まらない首位川崎からは、2得点の旗手怜央。3試合ぶりに勝利した広島からは、途中出場ながら1ゴール・1アシストを記録したドウグラス・ヴィエイラ。3発快勝を飾った横浜からは、2得点・1アシストをマークしたエリキを前節に続いて選出した。
そのほか、値千金の決勝点を決めたG大阪の宇佐美貴史。浦和での移籍後初ゴールを挙げた山中亮輔。GKには、ビッグセーブ連発で鹿島の7連勝に大きく貢献した沖悠哉を2週連続でチョイスした。
敵地で勝点3を手にした柏からも2名を選出。怪我からの復帰戦で、相手の攻撃をはね返し続けた大南拓磨と、決勝ゴールを決めてこの日の殊勲者となった大谷秀和を選んだ。
また止まらない首位川崎からは、2得点の旗手怜央。3試合ぶりに勝利した広島からは、途中出場ながら1ゴール・1アシストを記録したドウグラス・ヴィエイラ。3発快勝を飾った横浜からは、2得点・1アシストをマークしたエリキを前節に続いて選出した。
そのほか、値千金の決勝点を決めたG大阪の宇佐美貴史。浦和での移籍後初ゴールを挙げた山中亮輔。GKには、ビッグセーブ連発で鹿島の7連勝に大きく貢献した沖悠哉を2週連続でチョイスした。