【ブンデス20-21開幕ガイド】新シーズンのみどころをチェック!ブンデスリーガ全18チームの注目ポイント第5回

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遠藤孝輔

2020年09月15日

ふたたび旋風を巻き起こしても不思議ではない

ヴェルナーとシックが抜けた穴を埋める活躍が期待されるのが、ダニ・オルモ(左)、ファン・ヒチャン(中)、ポウルセン(右)だ。(C) Getty Images

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■RBライプツィヒ19-20シーズン:3位)
監督:ユリアン・ナーゲルスマン
 
 ユリアン・ナーゲルスマン監督が公言してはばからないタイトル獲得を実現するには、昨シーズンのリーグ戦でクラブ最多の81ゴールを挙げた得点力の維持が重要だ。チェルシーに移籍したティモ・ヴェルナー(昨シーズン28得点)と、ローマにレンタルバック→レバークーゼンに加入したパトリック・シック(同10得点)の穴を埋めなければならない。
 
 シックに代わるCFの新レギュラー候補は、姉妹クラブのレッドブル・ザルツブルクから引き抜いたファン・ヒチャン。スピード豊かなこの韓国代表FWは、今シーズン最初のDFBポカール1回戦で先発&1ゴールと好スタートを切った。一昨シーズンに15得点のユスフ・ポウルセンも控えており、シック退団による損失はさほど大きくないか。
 
 
 ただ、ヴェルナーの穴は容易には埋まらない。指揮官はそれを百も承知で、『シュポルト・ビルト』で「1対1の置き換えは不可能」と語っている。要はチーム全体で埋める考えだ。進境著しいスペイン代表のダニ・オルモや、キーパスの平均本数が昨シーズンのブンデスリーガで最多だったクリストファー・ヌクンクら俊英のさらなる成長が期待される。
 
 もう1枚の補強が噂されるアタッカーにも要注目。ただ、相思相愛だったミロト・ラシツァの獲得には失敗しそうだ。ブレーメンとの移籍金交渉が行き詰まり、そのコソボ代表ウインガーはアストン・ビラ行きに心が傾きつつあるようだ。また、ナポリが関心を寄せているという情報もあり、RBライプツィヒが争奪戦を制す可能性は以前より下がっている。
 
 幸い、MF、DF、GKの主軸は軒並み健在で、チャンピオンズ・リーグでの活躍が記憶に新しい“人気銘柄”のCBダヨ・ウパメカノも残留が濃厚になっている。ナーゲルスマンの戦術浸透がさらに進むはずの今シーズンは、前線のクオリティー低下さえ最小限に抑えられれば、ふたたび国内外で旋風を巻き起こしても不思議はないだろう。

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