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【J1採点&寸評】横浜1-3川崎|2ゴールの“怪物ルーキー”が堂々のMOM! 川崎が王者相手に実力差を見せつける

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年09月06日

横浜――途中出場のアタッカーらも結果を出せず…

途中投入となった昨シーズンのJリーグMVP仲川(写真中央)も持ち味を発揮できず。(C)SOCCER DIGEST

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FW
43 松田詠太郎 5.5(57分OUT)
果敢なドリブル突破で存在感を発揮。チームは負けてしまったが、次につながる手応えを得たか。

37 ジュニオール・サントス 5.5(68分OUT)
前を向いてスペースがある状況では強さを発揮するも、プレッシャーを受けた場面での精度が課題。

17 エリキ 5(57分OUT)
攻守にアグレッシブな姿勢を見せた。しかしながら、チームに求められるウイングの動きには程遠い。
 
交代出場
FW
38 前田大然 5.5(57分IN)
後半途中から出場して積極的な前へボールを運ぶプレーが目立った。しかしゴールという成果は挙げられず。

FW
23 仲川輝人 5(57分IN)
周囲とのコンビネーションがいまひとつ。2点ビハインドのチームに活力をもたらせなかった。

MF
8 喜田拓也 5.5(57分IN)
声と運動量で中盤を引き締め直す役割を担う。この敗戦の悔しさを主将として今後につなげたい。

FW
45 オナイウ阿道 5.5(68分IN)
なかなか効果的にボールが収まらず、ゴール前で強さを発揮する得意の形に持ち込めなかった。

MF
26 渡辺皓太 ―(83分IN)
敗色濃厚の状況でゲーム終盤にピッチへ。一矢報いるようなパフォーマンスは見せられず。

監督
アンジェ・ポステコグルー 5
やろうとすることをやり、やるべきことをやった。そのうえで結果と内容で相手が上回っていた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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