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【J1採点&寸評】FC東京3-0湘南|MOMは待望の初ゴールを挙げたスピードスター!FC東京はJ1初先発の若手2人も躍動

カテゴリ:Jリーグ

後藤勝

2020年08月24日

FC東京──前線の3トップはいずれもハイパフォーマンス

先制点を挙げたほか、この試合も積極的なチェイスでチームに貢献した永井。写真:田中研治

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FW
MAN OF THE MATCH
11 永井謙佑 7.5(76分OUT)

56分、絶好のクロスに合わせられず「ごめんタクミ」と中村拓に謝ったが、全力疾走は誰もが認めるところ。初ゴールは天からの贈り物か。

9 ディエゴ・オリヴェイラ 7(87分 OUT)
優れた個人技で三田とともに攻撃のリズムをかたちづくった。レアンドロとのワンツーで決めた84分のゴールはまさに芸術品。

20 レアンドロ 7
最終ラインまで戻って守備の役割もこなし、全員守備全員攻撃のサッカーに貢献。49分、62分の決定機は決めたかった。
交代出場
DF
37 中村帆高 6(63分IN)

ローテーションのやりくりで先発を中村拓に譲り、今節は途中出場。同じタイミングで入ってきたアルトゥール・シルバと右サイドを守った。

MF
45 アルトゥール・シルバ 6(63分IN)

右サイドで同時出場してきた中村帆との連携を活かし、右サイドの組織づくりで貢献。メンバーが変わっても優勢を維持する役に立った。

FW
15 アダイウトン ─(77分IN)

決定的な仕事への関与はなし。ただし強度とスピードが揃ったプレーで永井と同様の圧力を湘南に与え、疲弊させていた。

FW
24 原 大智 -(87分IN)

わずか数分間の出場でアダイウトンへのパスをかっさらうかたちでの急襲ゴール。ブラジル勢とは異なる迫力を感じさせた。

監督
長谷川健太 6.5

初先発の若手を起用しながら9節C大阪戦から取り組んでいる新しい戦い方を維持。ローテーションのやりくりと質の維持を両立させた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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