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【J1ベストイレブン】リーグ新記録の10連勝、止まらぬ川崎から最多の3選手!なかでもMVPに選んだのは…|11節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年08月21日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 西川周作(浦和)6.5●3回目

東口との元代表対決で完勝。1失点はしたが、井手口を褒めるべきで、試合を通じて安定していた。

DF
20 カルフィン・ヨンアピン(横浜FC)6.5●初選出

日本語での指示も冴えわたる。最後の局面は堅く激しく決定的なピンチを招くことはなかった。

4 中谷進之介(名古屋)6.5●初選出
スピードある相手にも粘り強く付いてゴール前を封鎖。ボールを動かして組み立てにも加わった。

2 登里享平(川崎)6.5●2回目
序盤こそC大阪のプレスに苦しむも、時間を経るごとに通常の“偽のSB”として攻撃に関与。小林、L・ダミアンのゴールは彼がいたからこそ生まれた。

MF
27 三原雅俊(柏)7●初選出

高卒から10年間を過ごした古巣との対戦も、攻守両面で冷静にプレー。90+4分には劇的な決勝点も。結果を残した点でMOM。

16 マテウス(名古屋)7●初選出
セットプレーやラストパスでチャンスを演出。試合終了間際、鋭利なキックが相手のオウンゴールを誘い決勝点に。
 
41 家長昭博(川崎)7●3回目
リーグ戦を2試合欠場していた男は、自慢のキープ力とパスセンスを活かして攻撃に奥ゆきをもたらした。42分には自身が奪ったPKを冷静に沈め、後半も攻撃をリード。

THIS WEEK MVP
18 三笘 薫(川崎)7●3回目

小林からのパスを受けると、左からカットインしつつM・ヨニッチの股を抜く見事な一発!公式戦5試合連続弾を奪い、直後には自慢のドリブルで左サイドを切り崩し、L・ダミアンのゴールを導いた。大卒1年目としては圧巻のパフォーマンスが続く。

20 レアンドロ(FC東京)7●2回目
FKは美技だった。周りと連係しながらタイミングよくペナルティボックスに入ってゴールを狙った。

FW
37 ジュニオール・サントス(横浜)7●初選出

開始早々の個の力による先制点(自身のJ初ゴール)を決め、後半も均衡を破る3点目をゲット。身体の強さや推進力でも清水に脅威を与え続けた。

45 レオナルド(浦和)7●2回目
連戦の中で、武藤と役割分担しながら守備でもスイッチ役に。PKを決めての5試合連続ゴールや、先制点のアシストとゴール前での冷静さはさすが。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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