FW
30 金子翔太 6(79分OUT)
高野の攻撃参加に手を焼きつつも、右からのクロスで惜しい形を何度か作り、その1本がオウンゴールにつながった。
10 カルリーニョス・ジュニオ 5.5
走行距離もスプリント数もチーム最多で、身体を張ったハードワークは光ったが、チャンスを決めきれず、ゴール前では好調さを見せられなかった。
16 西澤健太 6.5(68分OUT)
チャンスメイクやプレースキックでは物足りなさもあったが、チームの通算1300ゴール目となるシュートは見事の一言。一発でチームを勇気づけた。
清水――恩師のチーム相手に見応えのある試合を展開
交代出場
DF
15 金井貢史 6(68分IN)
いつも通りの的確なパスやポジショニングで攻撃の流れを作り、移籍後初ゴールとなる3点目を押し込んだ。
MF
37 鈴木唯人 5.5(68分IN)
前からの守備にも力を注ぎながら、良い形でゴール前に飛び込んでヘディングする場面もあったが、枠には飛ばせず。
MF
7 六平光成 5.5(79分IN)
ボランチに入って攻撃的なプレーを見せたが、その分バイタルエリアのスペースを突かれて2失点したことは残念。
FW
33 川本梨誉 5.5(79分IN)
右ウイングとして投入され、貪欲に仕掛ける姿勢を見せたが、試合を動かす仕事には至らず。
FW
23 ティーラシン・デーンダー -(88分IN)
タイでも注目された一戦で、出場時間は短かったが3点目に絡んでタイ国民の期待に応えた。
監督
ピーター・クラモフスキー 6
結果的には少し地力の差を見せられたものの、恩師のチームを相手に真っ向勝負で非常に見応えのある試合を展開させた。