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【J1】サッカーダイジェスト担当記者が2015シーズンを展望 清水編|攻守で課題は少なくない

カテゴリ:Jリーグ

増山直樹(サッカーダイジェスト)

2015年03月01日

大榎サッカーの浸透も、大きな目標のひとつ。

新キャプテンの本田はプレスカンファレンスで「大榎監督のやりたいサッカーができた時は負けていない」と、指揮官への信頼を強調した。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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Q
今季の目標は?

10位以内

 指揮官は新体制発表で「優勝を目指す」としたが、現実的にはひと桁順位でフィニッシュできれば上々だ。少なくとも、昨季のような苦しい残留争いには巻き込まれたくない。

 順位以外で言うならば、エンターテイメント性を重視する“大榎サッカーの浸透”も目標に掲げられるだろう。新キャプテンの本田は「昨季も、大榎監督のやりたいサッカーができた試合は負けてはいない」と話す。
 
Q
目標達成へのポイントとキーマン

 繰り返しになり恐縮だが、ウタカとデュークをどう戦術に組み込むか(もしくはふたりを軸に周囲の選手をどう当てはめるか)が最大のポイント。連係の構築が必須で、守備の再建も急務となれば、キーマンはズバリ大榎監督だ

文:増山直樹(サッカーダイジェスト編集部)
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