攻撃の中心として活躍してアシストもしつつ、結果も残せるか
柏に移籍してきた当初に比べれば、10番もすっかり板についてきた。18年の加入直後、エースナンバーを与えられた際のコメントを思い出す。
「この番号には責任がある。チームを勝ちに導かなければならない。そこが自分の役目。着けただけでは意味がない。10番は結果を求められる番号。結果を残せるかどうかが大事。そこにこだわり、勝たせられるゴールを数多く取りたい。10ゴールは絶対。アシストもしたい」
“稀少なスキル”があるので、江坂は柏で代えがきかない存在と見ていたが、本人が求めているのは結果。18年はJ1で9得点、19年はJ2で11得点、そして今季は7節終了時点で2ゴールだ。攻撃の中心として活躍してアシストもしつつ、結果も残せるか。さらなる活躍に期待したい。
取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)
「この番号には責任がある。チームを勝ちに導かなければならない。そこが自分の役目。着けただけでは意味がない。10番は結果を求められる番号。結果を残せるかどうかが大事。そこにこだわり、勝たせられるゴールを数多く取りたい。10ゴールは絶対。アシストもしたい」
“稀少なスキル”があるので、江坂は柏で代えがきかない存在と見ていたが、本人が求めているのは結果。18年はJ1で9得点、19年はJ2で11得点、そして今季は7節終了時点で2ゴールだ。攻撃の中心として活躍してアシストもしつつ、結果も残せるか。さらなる活躍に期待したい。
取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)