【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪)7 ●初選出
59分に清水のカルリーニョス・ジュニオのシュートを防いだシーンなど、ファインセーブは数多く。この守護神がいなければ、複数失点していてもおかしくなかった。
DF
THIS WEEK MVP
2 室屋 成(FC東京)7.5 ●初選出
13分に右サイドから田川亨介に最高のパスを、43分にはディエゴ・オリヴェイラめがけて高品質のロングパスを送り、さらに69分には横浜のティーラトンめがけて魂のスライディング。一つひとつのプレーに気持ちが入っていた。
5 谷口彰悟(川崎)6.5 ●初選出
相手の稚攻はあったとはいえ、前半はカウンターを的確に阻む出色の出来。後半、クロスをクリアし切れずに1点を失うも、最終ラインを牽引した。自身のJ1通算200試合出場に花を添えた。
3 エドゥアルド(鳥栖)6.5 ●初選出
1対1で抜群の強さを発揮しただけでなく、カバーリングも的確に行ない、まさに無双状態の活躍だった。
6 山中亮輔(浦和)6.5 ●初選出
GKとDFの間を突く弾丸ライナークロスでビッグチャンスを創出。先制点はこのレフティの絶妙なFKから生まれた。
GK
1 東口順昭(G大阪)7 ●初選出
59分に清水のカルリーニョス・ジュニオのシュートを防いだシーンなど、ファインセーブは数多く。この守護神がいなければ、複数失点していてもおかしくなかった。
DF
THIS WEEK MVP
2 室屋 成(FC東京)7.5 ●初選出
13分に右サイドから田川亨介に最高のパスを、43分にはディエゴ・オリヴェイラめがけて高品質のロングパスを送り、さらに69分には横浜のティーラトンめがけて魂のスライディング。一つひとつのプレーに気持ちが入っていた。
5 谷口彰悟(川崎)6.5 ●初選出
相手の稚攻はあったとはいえ、前半はカウンターを的確に阻む出色の出来。後半、クロスをクリアし切れずに1点を失うも、最終ラインを牽引した。自身のJ1通算200試合出場に花を添えた。
3 エドゥアルド(鳥栖)6.5 ●初選出
1対1で抜群の強さを発揮しただけでなく、カバーリングも的確に行ない、まさに無双状態の活躍だった。
6 山中亮輔(浦和)6.5 ●初選出
GKとDFの間を突く弾丸ライナークロスでビッグチャンスを創出。先制点はこのレフティの絶妙なFKから生まれた。
MF
8 エヴェルトン(浦和)7 ●初選出
今季初出場すると、FKの折り返しを華麗なヒールショットでゴールに流し込み、先制ゴールを奪取。値千金の活躍で、この日の主役に。
11 阿部浩之(名古屋)7 ●初選出
チームの潤滑油となりつつ、勝利を引き寄せる圧巻のミドル。シュート職人の真骨頂を見せてこの試合のMOMに輝いた。
FW
41 家長昭博(川崎)7 ●2回目
右ウイングで躍動する男は、この日も違いを作る。40分にCKからヘッドを決めると、2分後には利き足ではない右足を一閃。2ゴールの活躍でチームを勝利に導き、観衆を魅了した。
20 レアンドロ(FC東京)7 ●初選出
29分にスルーパスで絶好機を演出すると、前半終了間際に美しいFKを蹴り込む。そして47分には永井謙佑のクロスに合わせて強烈なボレー。途中投入で貫禄の2ゴールを挙げ、チームに笑顔をもたらした。
11 古橋亨梧(神戸)7 ●2回目
開始16秒、ファーストシュートでの電光石火の先制点に始まり、最後までスピードが落ちず相手の脅威となり続けた。
39 渡邉千真(G大阪)7 ●初選出
1-1で迎えた89分にゴール左でボールを受けると、ドリブルで中に切れ込み、右足を一閃。劇的な決勝点を挙げ、この日の最大殊勲者に。チームに勝点3をもたらした。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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