『二十歳の千葉グッズ』も販売
また同日から『二十歳の千葉グッズ』の販売もスタート。話題になった千葉の20歳時の写真がプリントされたTシャツやキーホルダーなどの売上の一部は医療従事者の支援へ寄付されるという。
その背景を千葉は「これ(自分の写真)がグッズ化されるとは思っていなかったので、それがビックリしたのと、これを自分の利益にするのは申し訳ないので、今の状況だからこそ然るべきところに寄付させてもらうというのは作る時点で決めていました。微力ながら何かの役に立てばと思って行動しています」と説明した。
その背景を千葉は「これ(自分の写真)がグッズ化されるとは思っていなかったので、それがビックリしたのと、これを自分の利益にするのは申し訳ないので、今の状況だからこそ然るべきところに寄付させてもらうというのは作る時点で決めていました。微力ながら何かの役に立てばと思って行動しています」と説明した。
「緊急事態宣言が約1か月延長したことで、自粛期間も伸びてくると思いますが、今日もそうですが、クラブとして選手がいろんな形で触れ合う機会を作っているので、できる限り僕も参加したいです。子どもだけでなく大人のサポーターとも触れ合えるように、積極的にそこは案を出しながらやっていきたいです」
そう語る千葉は、チームメイトの稲垣祥発案の企画にも参加。同企画は5月5日のこどもの日にちなんで、背番号に5が入っている3選手(5番:千葉和彦、15番:稲垣祥、25番:前田直輝)が、小学生以下のファンクラブ会員を対象に、抽選で7人に各選手のサイン入りスパイクをプレゼントするもので、発案者の稲垣からは、特別に5足がプレゼントされる。また、スパイクの抽選に外れても、30人にはサイン入りの3選手の生写真(10枚×3選手)がプレゼントされるという。
チームのムードメーカーである千葉を中心に、今後もクラブとして様々な企画を打ち出してくれそうだ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
そう語る千葉は、チームメイトの稲垣祥発案の企画にも参加。同企画は5月5日のこどもの日にちなんで、背番号に5が入っている3選手(5番:千葉和彦、15番:稲垣祥、25番:前田直輝)が、小学生以下のファンクラブ会員を対象に、抽選で7人に各選手のサイン入りスパイクをプレゼントするもので、発案者の稲垣からは、特別に5足がプレゼントされる。また、スパイクの抽選に外れても、30人にはサイン入りの3選手の生写真(10枚×3選手)がプレゼントされるという。
チームのムードメーカーである千葉を中心に、今後もクラブとして様々な企画を打ち出してくれそうだ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)