年度別の1試合平均入場者数の推移を見ても
さらに、年度別の1試合平均入場者数の推移を見ても、大幅に観客が増加しているのが分かる。
【ヴィッセル神戸/ホームゲーム入場者数】
1997年 6,562人
1998年 7,686人
1999年 7,691人
2000年 7,511人
2001年 13,873人
2002年 10,468人
2003年 11,196人
2004年 15,736人
2005年 14,914人
2006年 6,910人
2007年 12,461人
2008年 12,981人
2009年 13,068人
2010年 12,824人
2011年 13,234人
2012年 14,639人
2013年 11,517人
2014年 15,011人
2015年 16,266人
2016年 17,018人
2017年 18,272人
2018年 21,630人 ※イニエスタ加入
2019年 21,491人
2020年 25,059人
【ヴィッセル神戸/ホームゲーム入場者数】
1997年 6,562人
1998年 7,686人
1999年 7,691人
2000年 7,511人
2001年 13,873人
2002年 10,468人
2003年 11,196人
2004年 15,736人
2005年 14,914人
2006年 6,910人
2007年 12,461人
2008年 12,981人
2009年 13,068人
2010年 12,824人
2011年 13,234人
2012年 14,639人
2013年 11,517人
2014年 15,011人
2015年 16,266人
2016年 17,018人
2017年 18,272人
2018年 21,630人 ※イニエスタ加入
2019年 21,491人
2020年 25,059人
イニエスタが加入してから1試合平均2万人を超えている。加入1年目は歴代最多の21,630人で、年度決算ではリーグ史上最高の96,6億円を計上した。イニエスタとダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキからなる「VIPトリオ」が席巻した昨年も、18年に次ぐ21,491人を記録している。
そして、今季のリーグ開幕戦・横浜FC戦でも25,059人動員と高い数値を叩き出している。現在は無観客や、席の間隔を空けるなどで収容量を減らしての開催が検討されているが、一刻も新型コロナウイルスの事態が終息し、イニエスタのプレーに沸く大観衆を見たいものだ。
文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
【PHOTO】メッシ、イニエスタ、ペップ…英紙が選定した「バルセロナの下部組織出身プレーヤーTOP25」を一挙紹介!
そして、今季のリーグ開幕戦・横浜FC戦でも25,059人動員と高い数値を叩き出している。現在は無観客や、席の間隔を空けるなどで収容量を減らしての開催が検討されているが、一刻も新型コロナウイルスの事態が終息し、イニエスタのプレーに沸く大観衆を見たいものだ。
文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
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