3月のW杯予選はコーチに任せて、森保監督はU-23に専念すべき
1月のU-23アジア選手権も真剣勝負の舞台だから非常に重要だが、来年は3月の国際AマッチデーにもU-23の試合が組まれた(3月27日にU-23南アフリカ戦、同30日にU-23コートジボワール戦)。同時期にはA代表のワールドカップ・アジア2次予選の2試合(3月26日にミャンマー戦、同31日にモンゴル戦)もあるけど、もはやこの時期になったら森保監督は五輪に向けて集中すべきだよ。
アジア2次予選は4戦全勝で、最終予選進出はほとんど間違いない状況だ。3月の2次予選はモンゴルでのアウェー戦もあるけど、ここはコーチに任せて、森保監督は2試合ともU-23日本代表の指揮を執るべきだろうね。
アジア2次予選は4戦全勝で、最終予選進出はほとんど間違いない状況だ。3月の2次予選はモンゴルでのアウェー戦もあるけど、ここはコーチに任せて、森保監督は2試合ともU-23日本代表の指揮を執るべきだろうね。
それにオーバーエイジ(OA)の問題もある。本番で活用するなら、ここは是非、OAの候補選手も組み込んで、本番に近いメンバーを想定して臨んでほしい。相手もアフリカの代表の座を勝ち取ったチームだから、本当に有意義な強化試合となればいいね。
ただし、まずは1月のU-23アジア選手権だよ。この大会で森保監督が果たしてどんなチームを作って、どんな采配を見せるのか。東京五輪での“金メダル”を目標に掲げているだけに、それに相応しい結果と内容を見せてほしいね。