持ち味を発揮した田中駿も称賛したい
持ち味を発揮したという意味で称賛したいのは、リベロの田中駿汰。「4バックの中央は経験があっても、3バックは初めて」という割には、相手のCFサンドロをよく止めていたし、ビルドアップも安定していた。さらに後半途中からはボランチをこなし、ユーティリティ性を示した。
右ストッパーの渡辺剛も様々な役割をこなした。前線へのフィードで攻撃に違いを生み、FKやCKでは相手ゴール前で威圧感を与えていた。ただし左ストッパーの古賀はほとんどミスがなかった一方で無難なプレーに終始し、攻撃の起点にはなれなかった。
DF
田中駿汰
評価:A
フル出場
0得点・0アシスト
DF
渡辺 剛
評価:B
フル出場
0得点・0アシスト
DF
古賀太陽
評価:D
フル出場
0得点・0アシスト
右ストッパーの渡辺剛も様々な役割をこなした。前線へのフィードで攻撃に違いを生み、FKやCKでは相手ゴール前で威圧感を与えていた。ただし左ストッパーの古賀はほとんどミスがなかった一方で無難なプレーに終始し、攻撃の起点にはなれなかった。
DF
田中駿汰
評価:A
フル出場
0得点・0アシスト
DF
渡辺 剛
評価:B
フル出場
0得点・0アシスト
DF
古賀太陽
評価:D
フル出場
0得点・0アシスト
クリーンシートに抑えたGK大迫敬介はまずまず評価していい。ポスト直撃のシュートなどピンチがまったくなかったわけではないが、最後まで集中を切らさずに対応。課題としているキックも安定していた。
GK
大迫敬介
評価:B
フル出場
0失点・0アシスト
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
GK
大迫敬介
評価:B
フル出場
0失点・0アシスト
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)