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【J1ベストイレブン】最終節でスーパーゴールを叩き込んだ清水FWをMVPに!優勝を決めた横浜からは最多の4選手を選出|34節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月11日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】

GK
39  大久保択生(清水)6.5●3回目

ピンチは多くなかったが、相手の放り込みが多い中、勇気ある飛び出しで多くのハイボールを止めた働きは非常に大きい。

DF
6 永木亮太(鹿島)6.5●初選出

堅実な守備と果敢なオーバーラップを披露。流動的なサイドの動きもしっかりカバーし、先制点のオウンゴールを呼び込む好クロスも。

13 チアゴ・マルチンス(横浜)6.5●3回目
「危ない!」と思う時に、だいたい背番号13の姿が。自慢のスピードでことごとく相手のチャンスを潰した。

23 荒木隼人(広島)6.5●2回目
仙台2トップに入ってくるボールは多くなく安定したプレー。試合終了間際に大ピンチを救って勝利をもたらした。

5 ティーラトン(横浜)6.5●4回目
思い切りの良いミドルシュートは相手に当たって軌道が変わるも、そのままゴールマウスに吸い込まれ、チームを勢いづかせる値千金の先制弾を挙げる。中盤やウイングの選手との好連係で左サイドから効果的な攻め上がりも見せる。55分の右足シュートは枠を外れ、後半はややパスが乱れたが、マイナス面を上回るパフォーマンスだった。

MF
8 喜田拓也(横浜)6.5●4回目

持ち前のボール奪取力を随所に発揮。中盤の少し深い位置でスタンバイし、ビルドアップでも確実性の高いプレーを見せた。

11 ソウザ(C大阪)7●初選出
先制点の直接FKは見事。守備でも危険の芽を摘み、セカンドボールを拾い続け中盤を制した。
 

9 アデミウソン(G大阪)7●2回目
スペースへの飛び出し、体を当ててのボールキープと、個の部分で浦和の3バックに負けていない上で、宇佐美とのコンビネーションは絶妙だった。

FW
10 ルーカス・ポドルスキ(神戸)7●2回目

来日初のハットトリックに加え、PKも獲得するなど全4得点に絡んだ。文句なしのMOM。

17 エリキ(横浜)6.5●3回目
敵に寄せられても、慌てず、冷静なフィニッシュで追加点。2列目、3列目を活かす効果的なポストプレーも。高い位置から相手にプレッシャーをかけるなど攻守で頼りになった。

THIS WEEK MVP
49 ドウグラス(清水)7●4回目
90分間相手に脅威を与え続け、68分にチームを残留に導くスーパーゴール。シーズン最後に絶対的エースとしての仕事を見事に果たした。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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