G大阪――3連勝締めなるか。〝消化試合″で試される勝者のメンタリティ
J1リーグ34節
浦和レッズ - ガンバ大阪
12月7日(土)/14:00/埼玉スタジアム2002
ガンバ大阪
今季成績(33節終了時):9位 勝点44 11勝11分11敗 51得点・46失点
【最新チーム事情】
●松本戦で脳しんとうを起こした宇佐美は順調に回復。
●E-1選手権に出場するA代表に井手口と三浦が選出。
●U-22代表の長崎合宿にはGK谷が選出。
浦和レッズ - ガンバ大阪
12月7日(土)/14:00/埼玉スタジアム2002
ガンバ大阪
今季成績(33節終了時):9位 勝点44 11勝11分11敗 51得点・46失点
【最新チーム事情】
●松本戦で脳しんとうを起こした宇佐美は順調に回復。
●E-1選手権に出場するA代表に井手口と三浦が選出。
●U-22代表の長崎合宿にはGK谷が選出。
【担当記者の視点】
来季へ向けた戦いと位置付け、まずは勝点3を最低限の目標に掲げる。宮本監督はホーム最終戦の松本戦後に選手のメンタル改善を強調。その意味で“消化試合”となる浦和戦で、いかに勝利への執着心を出せるか。
ポイントは宇佐美とアデミウソンの起用法だ。指揮官は現状のベストメンバーを出す方針を口にしているが、両者とも今週のトレーニングをフルに行なえたわけではない。渡邉が先発する可能性もありそうだ。