J2降格確定とともに進化の兆しも…磐田、リーグ2連勝の戦いぶりは来季のベースとなるか?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月02日

「プロとしてシーズンを通じてこういう試合を続けないといけない」

ホーム最終戦を勝利で飾ったものの、J2降格が確定した磐田。試合内容は、来季への明るい兆しを感じさせた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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「この結果は自分たちの責任。個人としても力が足りなかった。降格の要因を言葉にするのは難しいけれど、ただひとつ言えるのは、ここ2、3試合の試合ができれば、降格はなかったと思う」

 松本はそう語ったあと、「プロとしてシーズンを通じてこういう試合を続けないといけない。降格は決まってしまったけど、サポーターのためにも最後の試合にしっかり勝利して来シーズンにつなげたい」と続けた。

 10月半ば、フベロ監督は、チームづくりにおいて残留を果たすための戦い方を植えつけることと、未来を見据えて自分たちのサッカーを作り上げるための作業の割合について「7対3」で後者の比重が大きいと語っている。

 名古屋戦後、フロントはフベロ監督の続投について明言を避けたが、監督自身は試合後の会見で、降格したことをサポーターに謝罪した後「1日でも早くこのクラブがいるべき場所、すなわちJ1に戻ってくるための努力を今日から考えていきたい。すぐに来年のことを視野に入れて練習を開始します」と力強く語った。

 7日の最終節・神戸戦は消化試合ではあるが、チームがどう立ち直るかの過程、サッカーの進化が見られるという点で、今季、心を揺らしながらも必死で磐田にエールを送り続けてきたサポーターにとって興味深い一戦と言える。そして、多くのサポーターが、来季につながる戦いを見せてほしいと願っているだろう。

取材・文●高橋のぶこ(フリーライター)

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