J1参入プレーオフ、徳島がアドバンテージを活かし勝ち上がり!2回戦で山形をホームに迎え撃つ

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月01日

甲府は1-1の同点に追いつくも、退場者を出し勝負を決め切れず…

先制点を挙げたヨルディ・バイス。同点にされるも、ゲームをコントロールし引き分けで2回戦へ進出となった。写真:徳原隆元

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 Jリーグは12月1日に、J1参入プレーオフ1回戦の2試合を開催した。鳴門・大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行なわれた、リーグ4位の徳島ヴォルティスと同5位のヴァンフォーレ甲府の一戦は、1-1の引き分けで終わった。プレーオフのレギュレーションにより、リーグ戦上位の徳島が2回戦へ進む。

 試合立ち上がりは両チームとも様子を見ながらの一進一退で進んで行くなか、37分に徳島が均衡を破る。野村直輝が敵陣の浅い位置でボールを収めると見事な反転から浮き球のパスをペナルティエリア左のスペースに供給する。これに反応した島屋八徳が受けクロスを入れると、走り込んできたヨルディ・バイスが合わせゴール右に決めた。1-0と徳島が先制に成功する。

 これで勝ち進むには2点が必要となった甲府も直後に反撃。エデル・リマが左サイドを突破しグラウンダーのパス。ペナルティエリア左で受けたピーター・ウタカがトラップを浮かしてしまう。しかしこの浮き球を利用し右足でコントロールしたシュートはGKが懸命に手を伸ばし触るものの、ゴール右のネットに吸い込まれ、39分に1-1の同点に追いつく。

 反撃ムードが高まる甲府だったが、47分にアラーノがこの日2枚目のイエローカードを提示され退場に。引き分けでは勝ち進めない甲府は、曽根田穣に代え、金園英学を、湯澤聖人に代えドゥドゥ、内田健太に代え佐藤洸一を投入し攻勢に出る。

 両チームともに決め手を欠き、1-1のままアディショナルタイムに突入するが、提示された時間は8分。1点取れば勝ち抜けられる甲府はロングボールでのパワープレーを選択するが、後半からの激しい向かい風で思うようにボールを収められない。最後まで攻め込んだ甲府だったが、得点を挙げることが出来ず、このまま試合終了のホイッスルを迎えた。

 この結果1-1の引き分けで終わり、リーグ戦上位だった徳島が2回戦に進出。同日行なわれたプレーオフ1回戦のもう1試合は、モンテディオ山形が大宮アルディージャに2-0で勝利。2回戦は徳島対山形の組み合わせとなった。2回戦は12月8日に開催。順位が上の徳島のホームにおいて、13時5分のキックオフで行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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