鎌田と南野が有力だが、永井もコンディションは良い
吉田のパートナーでは、冨安健洋(ボローニャ)が左足太腿裏の肉離れで今回は不在。前節のタジキスタン戦と同じく植田直通(セルクル・ブルージュ)が入りそうだ。
“キルギス戦限定招集”という観点でいくと、中盤で有力なのはボランチの遠藤航(シュツットガルト)、右サイドハーフの伊東純也(ヘンク)。これにコアメンバーの柴崎岳(デポルティボ)、中島翔哉(ポルト)を加えた4枚が、スタメン候補の筆頭となる。
“キルギス戦限定招集”という観点でいくと、中盤で有力なのはボランチの遠藤航(シュツットガルト)、右サイドハーフの伊東純也(ヘンク)。これにコアメンバーの柴崎岳(デポルティボ)、中島翔哉(ポルト)を加えた4枚が、スタメン候補の筆頭となる。
2トップでも鎌田大地(フランクフルト)と南野拓実(レッドブル・ザルツブルク)が挙がってくる。両者はタジキスタン戦でも2トップで先発していて、大きな不安もなく同時起用ができるだろう。
ただし、調子を重視するなら永井謙佑(FC東京)も外し難い。19日のベネズエラ戦にも帯同するものの、直近の大分とのリーグ戦(30節)でゴールを決めていてコンディションはかなり良さそうだ。モンゴル戦と同様に、永井を最前線に、南野を1.5列目に配置する形もあり得る。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
ただし、調子を重視するなら永井謙佑(FC東京)も外し難い。19日のベネズエラ戦にも帯同するものの、直近の大分とのリーグ戦(30節)でゴールを決めていてコンディションはかなり良さそうだ。モンゴル戦と同様に、永井を最前線に、南野を1.5列目に配置する形もあり得る。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)