【今節のベストイレブン】の採点&寸評
GK
1 高木 駿(大分)7●3回目
ボール保持している時には、寄せられても浮き球でうまく味方につないでプレスを無効化。90分過ぎに2つのビッグセーブで勝利を引き寄せた。
DF
13 平岡康裕(仙台)6.5●初選出
名古屋のゾーンディフェンスの外側から先制ヘッドを叩き込む。狙い通りのプレーをモノにし、チームに勢いをつけた。後半もセットプレーで存在感を見せ、攻守に素晴らしい働き。
32 渡辺 剛(FC東京)6.5●4回目
14分のサンペールからビジャへのスルーパスに対応。65分の小川の決定機も阻止。全体を通して素晴らしい守備を見せていた。
3 三竿雄斗(大分)6.5●初選出
浦和の攻撃に必死に耐えて、最後のカウンターでは決死のオーバーラップから正確なクロスでアシスト。
MF
8 高萩洋次(FC東京)6.5●2回目
貴重な先制点でチームを活性化。守備ではサンペールにプレスをかけ続け、思うようにプレーさせなかった。攻守での活躍でFC東京に再び活力を。
10 大島僚太(川崎)6.5●2回目
やはり、川崎の攻撃の中心であることを証明する。ボールに絡むだけでなく、中盤の並びを変えた後半は、相手の嫌な位置に顔を出して攻撃を牽引。L・ダミアンが競ったボールを得点に繋げた。
1 高木 駿(大分)7●3回目
ボール保持している時には、寄せられても浮き球でうまく味方につないでプレスを無効化。90分過ぎに2つのビッグセーブで勝利を引き寄せた。
DF
13 平岡康裕(仙台)6.5●初選出
名古屋のゾーンディフェンスの外側から先制ヘッドを叩き込む。狙い通りのプレーをモノにし、チームに勢いをつけた。後半もセットプレーで存在感を見せ、攻守に素晴らしい働き。
32 渡辺 剛(FC東京)6.5●4回目
14分のサンペールからビジャへのスルーパスに対応。65分の小川の決定機も阻止。全体を通して素晴らしい守備を見せていた。
3 三竿雄斗(大分)6.5●初選出
浦和の攻撃に必死に耐えて、最後のカウンターでは決死のオーバーラップから正確なクロスでアシスト。
MF
8 高萩洋次(FC東京)6.5●2回目
貴重な先制点でチームを活性化。守備ではサンペールにプレスをかけ続け、思うようにプレーさせなかった。攻守での活躍でFC東京に再び活力を。
10 大島僚太(川崎)6.5●2回目
やはり、川崎の攻撃の中心であることを証明する。ボールに絡むだけでなく、中盤の並びを変えた後半は、相手の嫌な位置に顔を出して攻撃を牽引。L・ダミアンが競ったボールを得点に繋げた。
10 倉田 秋(G大阪)6.5●4回目
一見、いつものような積極的な仕掛けが少ないように見えたが、アンカーの脇のスペースなどをしっかりとケアするなど、守備意識が非常に高かった。チームを救う貴重な同点ゴールを決めるも無念の負傷交代。
18 柏 好文(広島)7●7回目
ドリブルも相手の嫌なところに飛び出す3人目の動きも冴えて2アシスト。その他にも多くのチャンスに絡み、チームの好調ぶりを象徴する働きを見せた。
THIS WEEK MVP
FW
23 仲川輝人(横浜)7●5回目
見事な左足シュートで今季12点目。自身のキャリアハイを更新中。周囲を巧みに使い攻撃陣をリードする。後半途中に右太もも裏を痛めたことで暗雲漂うが…。
44 金崎夢生(鳥栖)6.5●初選出
ペナ角でタメをつくり、DFの股を通した先制点アシストのスルーパス、3人のDFをかわして決めたゴール、いずれも見事。味方ボランチと相手FWをはさみこむ守備も効いていた。
8 柿谷曜一朗(C大阪)6.5●初選出
立ち上がりに見せたフィニッシュの精度はさすがと言うしかない。その後の時間帯はミスもあったが、献身的にプレーし続けた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部