93年の三浦知良以来、Aマッチで4試合連続ゴールをマークしたことも紹介
同記事では「試合後、最も視線を集めた選手は、やはり南野だった。タジキスタン戦だけでなく、現在の日本代表で最もホットな攻撃の選手といってもいいだろう」とし、「南野は日本代表のユニホームを着て現在まで4試合連続ゴールを記録しており、その4試合で5ゴールをあげた。親善試合のパラグアイを除く相手がミャンマー、モンゴル、タジキスタンとアジアでも劣る国に分類されるチームだが、これほど毎試合、きっちりとAマッチで得点する日本の選手はいなかった」と紹介した。
また日本メディアのデータを引用しながら、「1993年に三浦知良がAマッチで記録した4試合連続ゴール以来、26年ぶりの出来事」と説得力を加えた。そして「一時、韓国でも“宿敵”日本サッカーの看板スターといえば最初に名前が挙がったのが三浦」としながら、「記録上、彼と肩を並べた南野に対する注目が上がるのも当然かもしれない」と報じた。
いずれにしても危なげない3連勝でグループ首位をキープしている日本代表。連勝を重ねるほどに、韓国メディアの注目も集まっていきそうだ。
構成●ピッチコミュニケーションズ