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【J1採点&寸評】広島6-2神戸|直接FKを含む2ゴールの森島司に「7.5」の高採点!神戸守備陣は軒並み低評価に…

カテゴリ:Jリーグ

寺田弘幸

2019年10月06日

広島――森島はストロングポイントを活かしてチャンスメイク

MF
18 柏 好文 6.5(83分OUT
攻撃の起点となりながらフリーランニングの質と量で相手を圧倒。何度もカウンターを生み出していた。
 
40 川辺 駿 6.5
絶妙なポジションに入り込んでチャンスを掴みながらも決定力を欠いた。しかし、最後の最後にダメ押し点。
 
MAN OF THE MATCH
14 森島 司 7.5
スピードに乗ったドリブルで幾度も相手を振り切ってチャンスメイクをするだけでなく、直接FKも含め2得点の大活躍だった。
 
FW
20 ドウグラス・ヴィエイラ 7(90+4分OUT
1か月ぶりに先発して存在感を発揮。前半にPKを外したマイナス点は、後半に好プレーを見せたことでプラスに転じた。
 
交代出場
MF
27 清水航平 ―(83分IN
まずは藤谷の勢いを抑えながら、果敢に前線まで駆け上がってカウンターに参加。得点にも絡んでみせた。
 
FW
16 渡 大生 ―(90+2分IN
3試合ぶりのベンチスタートとなり、6点目が入ってからピッチに立った。
 
MF
25 松本大弥 ―(90+4分IN
5節・大分戦以来、半年ぶりの出場。指揮官の期待の表われと言っていいだろう。
 
監督
城福 浩 7
練習を重ねていたことをしっかりと選手たちが具現化し、大きな勝利を手繰り寄せた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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