【森保ジャパン最新序列|DF&GK編】GKは権田とシュミットの争いか。冨安の右SB起用も面白い

カテゴリ:日本代表

本田健介(サッカーダイジェスト)

2019年10月03日

冨安とともに安西も興味深い存在だ

先のパラグアイ戦の後半には右SBとしてプレーした冨安。新たな可能性を示した。(C)SOCCER DIGEST

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【CB】
◎吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
◎冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
〇植田直通(サークル・ブルージュ/ベルギー)
△畠中槙之輔(横浜)
 
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
 
 吉田と冨安は最終ラインの軸で、これまでの起用法を鑑みてもふたりを外すとは考えにくい。ただ、特にホームで優位にゲームを進められるであろうモンゴル戦では、今後の不測の事態に備えて植田を選択する手もあるのではないか。
 
 現に森保監督は、先日のパラグアイ戦の後半開始からは、CBで吉田と植田を組ませ、冨安を右SBに回す采配を見せている。最終ラインのレパートリー増加は最終予選に向けても進めたいところだ。
 
 また畠中は現状でCBの4番手という立ち位置だが、もしオプションとして3バックを試す機会があれば、チャンスが回ってくるかもしれない。指揮官は6月のトリニダード・トバゴ戦、エルサルバドル戦で自身の代名詞と言える3-4-2-1をテスト。畠中は左ストッパーとしてまずまずのプレーを見せた。
 
 
【SB】
◎長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
◎酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
〇冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
〇安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
 
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
 
 左の長友、右の酒井がファーストチョイスであることに変わりはない。経験値、プレーの安定感を考えても、このふたりが今の日本のトップランナーと言えるだろう。
 
 ただ、興味深いのは所属するボローニャで右SBとして評価を高めている冨安で、前述したように森保ジャパンで初めて右SBとして出場したパラグアイ戦でも好プレーを披露。今回も右SBを任される場面が訪れるかもしれない。
 
 また安西は今夏に移籍したポルティモネンセで、リーグ戦で開幕から7試合連続先発中。好調をキープし、両サイドをこなせる汎用性も魅力なだけに、まとまった出場時間を与えても面白いのではないか。
 
文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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