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【日本2-0ミャンマー|採点&寸評】ゴラッソの中島が最高点! W杯予選初戦で順調な白星スタートも後半の決定力不足は課題

カテゴリ:日本代表

本田健介(サッカーダイジェスト)

2019年09月10日

中島は強烈な一撃で先制点をマーク

チームに勢いを与える先制点を決めた中島。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
7 柴崎 岳 6
中盤の底で組んだ橋本を自由に動き回らせながら、的確なポジションを取って味方をサポート。セカンドボールへの反応も良かった。一方で63分のバー直撃のシュートは決めたかった。
 
9 南野拓実 6.5(76分OUT)
序盤のチャンスは仕留められなかったが、26分には堂安のクロスにヘッドで合わせて追加点をマーク。パラグアイ戦に続いてキッチリ仕事をこなした。ただ後半は好機がありながら沈黙。

MAN OF THE MATCH
10 中島翔哉 7(80分OUT)
16分に左サイドからカットインして右足を一閃! 豪快な一発でチームを勢いに乗せた功績は非常に大きい。
 
13 橋本拳人 6
先日のパラグアイ戦に続いてボランチのスタメンを確保。柴崎と連係しながら前線にボールを供給。ミスが少なくなかった点は改善が必要だが、43分、56分には強烈なミドルを放った。
 
21 堂安 律 6(65分OUT)
サイドから中央に入ってボールを引き出し、攻撃にリズムを加えた。先制点は彼のボールカットからで、26分には正確なクロスで南野のゴールをアシスト。またもネットは揺らせなかったが、勝利に貢献した。
 
FW
15 大迫勇也 5.5
巧みなポストワークで攻撃の起点に。危険なタックルを受けるシーンもあったが、チームのために身体を張った。動きは決して悪くなかった。ただ、チャンスはあっただけにゴールを奪えなかったのは残念。エースとして満足できないだろう。
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