【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
18 飯倉大樹(神戸) 7 ●初選出
セービングのシーンはほとんどなかったが、それ以上にビルドアップへの貢献度が素晴らしかった。フィンク監督は「パスワークもポジションも優れている」と絶賛。
DF
2 室屋 成(FC東京) 7 ●3回目
90+3分、柏が抜け出した“どカウンター”(長谷川健太監督・談)を止めボールを奪い、長い距離を運び返して気持ちを見せた。
39 犬飼智也(鹿島) 6.5 ●2回目
的確なラインコントロールでコンパクトな守備陣形を保ち、相手のシュートを2本に抑えた零封の立役者。
5 福森晃斗(札幌) 7 ●4回目
序盤にミスから決定機を作られたが、攻撃時の縦パスやサイドチェンジが冴えた。CKからのアシストとFKによるゴールでも大勝に貢献。
5 金井貢史(鳥栖) 7 ●初選出
5年ぶりの復帰初戦でフル出場。相手の決定機で身体を張る一方、攻撃の組み立てに関わり、試合終了間際に貴重な決勝点を挙げた。
GK
18 飯倉大樹(神戸) 7 ●初選出
セービングのシーンはほとんどなかったが、それ以上にビルドアップへの貢献度が素晴らしかった。フィンク監督は「パスワークもポジションも優れている」と絶賛。
DF
2 室屋 成(FC東京) 7 ●3回目
90+3分、柏が抜け出した“どカウンター”(長谷川健太監督・談)を止めボールを奪い、長い距離を運び返して気持ちを見せた。
39 犬飼智也(鹿島) 6.5 ●2回目
的確なラインコントロールでコンパクトな守備陣形を保ち、相手のシュートを2本に抑えた零封の立役者。
5 福森晃斗(札幌) 7 ●4回目
序盤にミスから決定機を作られたが、攻撃時の縦パスやサイドチェンジが冴えた。CKからのアシストとFKによるゴールでも大勝に貢献。
5 金井貢史(鳥栖) 7 ●初選出
5年ぶりの復帰初戦でフル出場。相手の決定機で身体を張る一方、攻撃の組み立てに関わり、試合終了間際に貴重な決勝点を挙げた。
MF
18 チャナティップ(札幌) 7.5 ●初選出
序盤から相手守備陣のギャップでうまくボールを受けて前に仕掛け、清水のDFラインを押し下げることに成功。高いキープ力で中盤を支配する展開にも貢献し、ドリブルからのタイミングの良いパスも冴えた。そうしてチームに良い攻めのリズムを与えた中からゴール前での精度も発揮して2ゴール・2アシスト。ジェイのハットトリックがなければMOMだった。
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7.5 ●4回目
記録に残る得点やアシストはPKの1点のみだが、10回あった決定機のうち8回は彼が最終局面に絡んだ。自身も「今季のベストゲーム」と話した。
47 相馬勇紀(鹿島) 7 ●初選出
途中出場であったが持ち味のスピード、パンチのあるシュートを発揮し、貴重な決勝ゴールを決めた。
18 柏 好文(広島) 7.5 ●5回目
まさにスーパーエースの活躍。チーム内得点王らしく豪快に決めた今シーズン7点目の決勝ゴールはチーム全体とゴール裏を鼓舞するに十分だった。
FW
THIS WEEK MVP
48 ジェイ(札幌) 7.5 ●2回目
空中戦でも足下でも前線で起点になって攻撃の流れを作り、シュート4本でハットトリックを達成。歴史的大勝の立役者に。
25 奥埜博亮(C大阪) 7 ●2回目
似た形でのフィニッシュから2得点。相手の最終ラインを突破するランニングと正確なシュートは見事と言うほかない。また2戦連発と好調をアピール。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【サポ―ター必見】カメラマンが厳選するJ1第23節の"ベストショット"ギャラリー!
18 チャナティップ(札幌) 7.5 ●初選出
序盤から相手守備陣のギャップでうまくボールを受けて前に仕掛け、清水のDFラインを押し下げることに成功。高いキープ力で中盤を支配する展開にも貢献し、ドリブルからのタイミングの良いパスも冴えた。そうしてチームに良い攻めのリズムを与えた中からゴール前での精度も発揮して2ゴール・2アシスト。ジェイのハットトリックがなければMOMだった。
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7.5 ●4回目
記録に残る得点やアシストはPKの1点のみだが、10回あった決定機のうち8回は彼が最終局面に絡んだ。自身も「今季のベストゲーム」と話した。
47 相馬勇紀(鹿島) 7 ●初選出
途中出場であったが持ち味のスピード、パンチのあるシュートを発揮し、貴重な決勝ゴールを決めた。
18 柏 好文(広島) 7.5 ●5回目
まさにスーパーエースの活躍。チーム内得点王らしく豪快に決めた今シーズン7点目の決勝ゴールはチーム全体とゴール裏を鼓舞するに十分だった。
FW
THIS WEEK MVP
48 ジェイ(札幌) 7.5 ●2回目
空中戦でも足下でも前線で起点になって攻撃の流れを作り、シュート4本でハットトリックを達成。歴史的大勝の立役者に。
25 奥埜博亮(C大阪) 7 ●2回目
似た形でのフィニッシュから2得点。相手の最終ラインを突破するランニングと正確なシュートは見事と言うほかない。また2戦連発と好調をアピール。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【サポ―ター必見】カメラマンが厳選するJ1第23節の"ベストショット"ギャラリー!