【J1展望】大分×鹿島|夏の移籍で総合力を増した大分、エース移籍の穴は誰が埋める?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年08月16日

鹿島――曽ケ端が“40歳初陣”か

故障者/大分=伊佐、小林 鹿島=なし
出場停止/大分=なし 鹿島=クォン・スンテ

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J1リーグ23節
大分トリニータ―鹿島アントラーズ
8月17日(土)/19:00/昭和電工ドーム大分
 
鹿島アントラーズ
今季成績(22節終了時):2位 勝点41 12勝5分5敗 39得点・21失点
 
【最新チーム事情】
●前節の横浜戦に勝利して2位に浮上。
●14日の栃木との天皇杯3回戦で内田、伊東、L・シルバが戦列復帰。
●守護神クォン・スンテが出場停止。曽ケ端が先発か。

【担当記者の視点】
 前節の横浜との上位対決は、上田の決勝点で2-1の勝利。横浜、川崎を抜いて2位に浮上した。上田のほか、小泉やブエノも初先発で結果を残し、先制点を挙げたセルジーニョの右MF起用にもメドが立った。
 
 首位・FC東京とは勝点7差。怪我人が続々と復帰し、戦術のオプションが増えていくなかで一枚岩となり、FC東京に食らいついていきたい。
 
 大分は今季の開幕戦で1-2の黒星を喫した相手。クォン・スンテは累積警告で出場停止。曽ケ端がリーグ戦では“40歳初陣”となる先発のピッチに立ちそうだ。
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