• トップ
  • ニュース一覧
  • 「世界最悪のタトゥー」「ただ、酷い…」英紙がベッカムらプレミアリーグスターの入れ墨を特集!

「世界最悪のタトゥー」「ただ、酷い…」英紙がベッカムらプレミアリーグスターの入れ墨を特集!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年06月28日

最も厳しい言葉を寄せられた3人は?

今夏の日本行きも噂されたデ・ロッシのタトゥーも同紙では特集されている。 (C) Getty Images

画像を見る

 さらに厳しい“評価”が下されたのが、アルトゥール・ボルツ(現ボーンマス)、ウロシュ・ヴィタス(イルティシュ・パヴロダル=カザフスタン)、ナイル・レンジャー(無所属)の3人だ。

 ボルツは腹部に猿のアニメキャラクターがこちらを向いているタトゥーを入れているのだが、ちょうど、お尻の部分がおへそに当たっているのだ。これを同紙は、「ただ、酷い……。このタトゥーを正しく評する言葉が見つからない」と綴った。

 セルビア人のヴィタスは、愛妻のアンドリアーナさんの顔を横腹に刻んだ。だが、輪郭がなく、目と鼻と口がリアルに描かれたデザインは不気味そのもので、「妻への愛を形にするというアイデア自体は悪くなかったが、それは実際にやるべきではなかった。最も恐ろしく、少し恥ずかしさすらある」と記した同紙の寸評もうなずける。

 そして、「世界最悪のタトゥーを入れた男」と紹介されているレンジャーが入れたのは、なんと下唇の裏側。28歳の彼は、そこにスマイルマークの絵文字をワンポイントで刻んだのだ。

 そんな元ニューカッスル戦士の驚きのデザインについて、「彼の身体には、もはやタトゥーを入れる場所がなく、不必要な苦痛を味わうことになった。唇の裏に小さなスマイルマークを入れたが、そんなタトゥーを入れる意味はあったのだろうか……」と、疑問符をつけた。

 タイトル通り、この記事では、どの選手へも辛辣な見方が目立った。ただ、そんなタトゥーでこんな特集が組まれるのも、世界各国から選手が集うイングランド・サッカー界ならではと言えるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
「タトゥーはあまり歓迎されていない…」親日家の伊代表MFが訪日時のエピソードを地元紙で告白
「タトゥーのデパートだ!」 米ファッション誌がネイマールらW杯スターの“酷い”入れ墨を特集
「いつだってガキ」「いったい何を目指しているんだ?」 ネイマールが公開した斬新“アメコミ・タトゥー”にファンも反応!!
「酷い」「ありえない」追放の厳罰も!? イングランド代表FWの入れた“自動小銃タトゥー”に非難殺到
「ふざけんな!」浦和の選手たちを激怒させた蔚山指揮官。一方敵地の熱量は意外なほど低く…“日韓対決”逆転劇の舞台裏

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年1月号
    12月12日(金)発売
    [特集]
    9年ぶりのJリーグ制覇
    鹿島アントラーズ
    鬼木体制で果たした「王座への帰還」
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年12月18日号
    12月4日(木)発売
    [特集]
    25-26 欧州リーグ前半戦レビュー
    冬の通信簿
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 選手名鑑
    12月10日発売
    高校サッカーダイジェストVol.43
    第104回全国高校サッカー選手権大会
    選手権名鑑
    出場48チーム
    1440選手の顔写真&プロフィールを徹底網羅!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ