『スポーツ・ワールド』は「ＡＣＬ８強にも行けないのに、なぜアジアの猛虎と言えるのか」と指摘。「韓国サッカーはアジアの猛虎と呼ばれてきた（中略）。だが、もはや違う。現実をしっかり認知し受け止めなければならない。巨額の投資で飛躍的な上昇を見せる中国、日本とは戦力的に大きな開きが見える。選手団構成だけでなく、サポータ―文化、各クラブの全般的な底辺投資などでもＫリーグは相手にもならない。これまでは闘志で渡り合ってきたが、その開きがますます広がっている。（中略）Ｋリーグはもはやアジアの猛虎ではない」と厳しい。
すでに『スポーツ朝鮮』などは「全北、蔚山の脱落が痛恨の理由、ＫリーグＡＣＬチケットは２＋２に下落か」と報じ、Ｋリーグの来季ＡＣＬの自動出場枠が減らされる可能性が高いとした。韓国が衝撃と危機感に襲われていることだけは間違いなさそうだ。
構成●ピッチコミュニケージョンズ
参照元：『スポーツソウル』日本版
浦和に衝撃負けの蔚山キム・ドフン監督「申し訳ない気持ちで顔を上げられない」
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