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アッレーグリ、モウリーニョ、ランパード、ヴィエラ…チェルシーの次期監督の適任者は誰だ! 英紙分析結果は…

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年06月06日

二度あることは三度ある? “スペシャル・ワン”の復帰は――

ユーベ行きが濃厚視されているサッリだが、いまだ明確な答えは出ていない。 (C) Getty Images

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●ハビ・グラシア(ワトフォード/スペイン国籍)

 2017-18シーズン途中の就任にもかかわらず、2018-19シーズンはワトフォードをプレミアリーグで11位、FAカップではファイナルまで導いた。『Telegraph』は、戦術的に実践主義的なグラシアは、頑固なサッリの下でプレーした選手とうまくやれるとの見解を示している。

 そのうえで、同紙はグラシア招聘がPRにつながらず、「ランパード招聘と同じように大胆な一手」とも記し、「チェルシーが自らのステータスにふさわしいと考えるような名声がない」と断じた。
 
●ジョゼ・モウリーニョ(フリー/ポルトガル国籍)

 二度あることは三度ある? “スペシャル・ワン”の再復帰を、サポーターは受け入れるだろうか。そして、クラブとチームは歓迎するだろうか。『Telegraph』は、モウリーニョが「まだクラブにショックを与えるカリスマ性を持つ」としている。

 一方で同紙は、たとえチェルシーが復帰を望んだとしても、「キャリアのこのステージで、1年補強ができないチームを率いるのにベストかは疑わしい」と指摘した。

―――◆―――◆―――

 補強禁止の制限があるなかで、王者マンチェスター・シティやリバプール、トッテナムといったライバルたちとプレミアリーグで競いつつ、CLの舞台に復帰するチェルシーにふさわしい監督は、いったいだれなのか。クラブの選択が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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