【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 朴 一圭(横浜) 7 ●2回目
30分、54分の湘南の指宿洋史の決定機をビッグセーブ。1失点を喫したが、この男の活躍がなければ勝点3は掴めなかっただろう。
DF
2 室屋 成(FC東京) 7 ●2回目
30分に丁寧なクロスで橋本の先制弾をアシスト。久保を後方でフォローしつつ、重要な局面で大きな仕事をした。安定感は抜群。
44 畠中槙之輔(横浜) 6.5 ●2回目
“門”を通す縦パス、不利な状況での1対1の対応など、文字通り「代表レベル」だ。
14 丸橋祐介(C大阪) 6.5 ●初選出
前半から何度もクロスからチャンスメイク。決勝点につながったグラウンダーのクロスは見事だった。
MF
46 森脇良太(浦和) 7 ●2回目
ラストワンプレーでチームを窮地から救う同点ゴールを叩き込む。チームの連敗を止めたという意味で、価値のある1点だった。
18 橋本拳人(FC東京) 7 ●初選出
中盤のバランサーとして確かな存在感。30分にヘッドで決めた先制点の価値も高く、掛け値なしに素晴らしい活躍だった。
GK
1 朴 一圭(横浜) 7 ●2回目
30分、54分の湘南の指宿洋史の決定機をビッグセーブ。1失点を喫したが、この男の活躍がなければ勝点3は掴めなかっただろう。
DF
2 室屋 成(FC東京) 7 ●2回目
30分に丁寧なクロスで橋本の先制弾をアシスト。久保を後方でフォローしつつ、重要な局面で大きな仕事をした。安定感は抜群。
44 畠中槙之輔(横浜) 6.5 ●2回目
“門”を通す縦パス、不利な状況での1対1の対応など、文字通り「代表レベル」だ。
14 丸橋祐介(C大阪) 6.5 ●初選出
前半から何度もクロスからチャンスメイク。決勝点につながったグラウンダーのクロスは見事だった。
MF
46 森脇良太(浦和) 7 ●2回目
ラストワンプレーでチームを窮地から救う同点ゴールを叩き込む。チームの連敗を止めたという意味で、価値のある1点だった。
18 橋本拳人(FC東京) 7 ●初選出
中盤のバランサーとして確かな存在感。30分にヘッドで決めた先制点の価値も高く、掛け値なしに素晴らしい活躍だった。
THIS WEEK MVP
15 久保建英(FC東京) 7 ●4回目
2分のボールロストは減点も、その直後のチャンスメイクはグッド。11分にはドリブルで魅せれば、39分には得意の左足でチームの2点目を蹴り込む。さらに90+1分にはダメ押し弾と圧巻のゴールショーを披露した。
26 早坂良太(札幌) 6.5 ●初選出
豊富な運動量とハードワークで攻守を引き締めていた。広島の隙を常に探し続け、見事に先制点をゲット。
FW
23 仲川輝人(横浜) 7 ●2回目
エジガル・ジュニオの先制点をアシスト。それ以外でも好クロスを供給。そして決勝点をマーク。
38 長沢 駿(仙台) 7 ●初選出
献身的な守備に加え2ゴールを挙げ、指揮官が「子どもにぜひ手本にして欲しい」と絶賛。1トップの特性を考え、しっかりボールをおさめ、勝負どころを逃さない絶妙なポジショニングが光った。
40 食野亮太郎(G大阪) 6.5 ●初選出
宮本監督の抜擢に応えた。得点場面も冷静なシュート技術が光ったが、最前線で攻守に渡ってタフに戦い、前を向く姿勢も評価に値。惜しむらくは後半の決定機を逃したことだが、輝いていた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部