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【J1採点&寸評】磐田1-1神戸|同点弾のロドリゲスはシュート8本の乱れ撃ち!ビジャは決定機を外して…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年06月02日

磐田――終盤の選手交代が同点に導く

15 アダイウトン 5.5 (68分OUT)
ポストをこなし前へ出てシュートを狙う。19分の決定機は決めたかった。後半はスペースがなかった。
 
19 山田大記 6 (78分IN)
前半半ばに前に出て行きチームの攻撃のスイッチが入った。山本とのバランスも良く、常にフリーになれる位置取りで攻めを演出。
 
23 山本康裕 6
アンカーで今季リーグ戦初スタメン。セカンドを拾い、落ち着いたプレーで攻撃の起点に。攻撃参加も守備のバランサーのプレーも合格点の出来。
 
FW
MAN OF THE MATCH
11 ロドリゲス 6.5

複数に囲い込まれてもロストせずに打開する強さと技術で攻めを牽引。終始相手DFを悩ませ、ラインを押し下げた。強引な場面もあったがシュート8本を放ち、同点弾も決めた。
 
交代出場
FW
22 大久保嘉人 6 (68分IN)

パスや裏に抜け出る動きで攻めを一段階レベルアップさせた。シュートも放ったが、チームが得点する可能性が高いプレー選択にブレはなかった。
 
MF
27 荒木大吾 ─(78分IN)

仕掛けは気合いが入り過ぎて猪突猛進の印象。しかし、ゴール前への突進からのシュートがPK獲得に繫がり勝点1にひと役。
 
FW
32 中山仁斗 ─(84分IN)

ゴール前に固執せずに幅をとる動きで相手を外へ出そうと工夫。そのプレーがPK獲得に繫がった。
 
監督
名波 浩 6

山本をアンカーに置く3-5-2システムを採用。入りは後ろに重たかったが、システムが奏功し攻守が安定。サイドが中に入る狙いの攻めも随所に見られたが、崩し切る精度は依然課題か。終盤の選手交代が同点弾の土台に。
 
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