【磐田|採点&寸評】横浜の攻撃力に屈し痛恨の4失点。反発力も足りなかった…

カテゴリ:Jリーグ

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

2019年05月26日

前線のトライアングルは機能せず

復調の兆しを見せてはいたのだが……。守備面で課題を露呈し、4失点の大敗を喫した。写真:滝川敏之

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FW
11 ロドリゲス 5
ゴールに向かう姿勢で敵にプレッシャーをかける。ただ、それ以上のプレーは示せず。
 
15 アダイウトン 5(65分OUT)
力強いドリブルは迫力十分。そういうシチュエーション自体が少ないのが問題だった。
 
32 中山仁斗 5(56分OUT)
持ち前の身体の強さは見せた。しかし、最も求められる得点では成果を残せなかった。
 
途中出場
FW
18 小川航基 5(56分IN)
最前線でチャンスを狙い続ける。しかし、思うような形に持ち込むことができず。
 
MF
27 荒木大吾 5(65分IN)
精力的にプレーに関わろうとする姿勢は見せたが、効果的な働きはできなかった。
 
MF
23 山本康裕 ―(76分IN)
中盤の底に入るが、流れを引き寄せるまでには至らず。出場15分未満のため採点なし。
 
監督
名波 浩 4.5
ビハインドを背負った後、いかにチームを立て直すか。その策を打ち出せなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
 
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