【磐田】名波浩監督が”平成最後の静岡ダービー”で嘆き節。「2点目はゲームを壊しました」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年04月14日

自分たちのミスから失点。名波監督も清水戦の内容に…

後半に入って攻撃陣が形を作っていただけに、不用意なミスから失点した場面を最後まで悔やんだ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 平成ラストの静岡ダービーは勝利で飾れなかった。

 4月14日、ジュビロ磐田はエコパスタジアムで清水エスパルスと対戦。リーグ戦通算49度目、改元前最後のライバル対決となったが、鄭大世と北川航也の得点でビハインドを背負った。

 71分にロドリゲスがエレンの左クロスから頭で決めたものの、なかなか2点目が奪えない。結局、逆転はできずに1-2で敗戦を喫した。

 試合後、名波浩監督がフラッシュインタビューに登場。「(チームが)良い状態ではなかった明らかな証拠として、自陣でのミス、最初の選択肢を使えばいいのにやり直してそこでミス(が多かった)。コントロールやパスで簡単なミスが出てしまって、自分たちのリズムがなかなか出なかった」と、自滅した展開に唇を噛んだ。
 
 2失点目の場面も指揮官が指摘した通り、ミスから生まれたゴールだった。58分、自陣でビルドアップを試みるも、山田大記が横パスを相手に渡してしまう。不用意な失策から中村慶太にボールを奪われ、最後は北川に難なく決められてしまったのだ。
 
「自陣での何でもないミスで、フィニッシュまで行かれて失点に繋がってしまう。あの2点目はゲームを壊しました」(名波監督)
 
 あまりにも勿体ない失点。その後に盛り返した内容を考えれば、指揮官がうな垂れるのも無理はない。「シンプルにサイドからのクロスで良いヘディングシュートだったと思います。それ以外でも自分たちがサイドで優位に立って、突破やクロス、フィニッシュもあった。これは続けていかないといけない」と攻撃面の良さを話していた最中にも、「いかんせん2点目が重くのしかかりましたね」と安易な失点に言及するほど、脳裏にこびり付いていたようだ。
 
 清水に敗れ、今季初の連勝を逃した磐田。なかなか浮上の兆しを掴めていないなかで、次節は名古屋と相まみえる。昨季は9月のホーム戦で1-6の大敗を喫しているだけに、清水戦で露見した課題を名波監督はどう改善するのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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