シャドーは激戦区に
続いてU-22代表が主に採用している3-4-2-1に今大会のメンバーを組み込むとどうなるか。ちなみに、森保監督はA代表では4-4-2を使い続けてきたが、今大会でいよいよ3バックを導入するのか、大きなポイントになる。
GKは前述したとおり、小島、大迫、川島を試合によって使い分けそう。3バックは、U-22代表では立田が務めることの多いリベロに冨安を置きつつ、植田、板倉、原らと組ませる形が考えられる。
ボランチは4-4-2と同様に柴崎、中山、渡辺、松本の起用が予想されるが、板倉、冨安らを回す形もあるかもしれない。ウイングバックはクラブで同ポジションを務める杉岡、菅、岩田が本領を発揮できるかが焦点になる。
GKは前述したとおり、小島、大迫、川島を試合によって使い分けそう。3バックは、U-22代表では立田が務めることの多いリベロに冨安を置きつつ、植田、板倉、原らと組ませる形が考えられる。
ボランチは4-4-2と同様に柴崎、中山、渡辺、松本の起用が予想されるが、板倉、冨安らを回す形もあるかもしれない。ウイングバックはクラブで同ポジションを務める杉岡、菅、岩田が本領を発揮できるかが焦点になる。
最大の注目はシャドーで、4-4-2の中盤2列目と同様に中島、三好、久保、伊藤、安部とテクニカルなプレーヤーが集まる。なかでも中島と久保のコンビは、多くの人が一度は見てみたい組み合わせなのではないか。CFでは岡崎、前田、上田がそれぞれの特長を見せてくれるはず。シャドーとのコンビネーションにも期待だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)