【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 西川周作(浦和) 7 ●初選出
危険を感じたのは神戸のウェリントンへのクロスやセットプレーくらい。その他はおおむね安定してシュートを弾いていた。
DF
39 犬飼智也(鹿島) 6.5 ●初選出
66分の左CK。狙っていた形からヘディング弾で決勝弾を叩き込む。3トップの動きにもしっかりと対応した。
3 奈良竜樹(川崎) 6.5 ●2回目
トレーニングを積んでいる鋭い縦パスで知念慶のゴールをアシスト。1対1の守備でも強さを発揮した。
5 福森晃斗(札幌) 6.5 ●3回目
試合の流れを完全に引き寄せる見事な直接FKを叩き込んだ。守備面でも目立ったミスなく、安定したプレーぶり披露。
MF
8 ジョアン・シミッチ(名古屋) 6.5 ●3回目
明らかにハードマークされた試合にポジションはやや低めだったが、守備でも魅せられることを誇示した試合でもある。中盤での制空権を握り、カウンターをひとりで止める力強さも。
8 深井一希(札幌) 7 ●初選出
この選手の高い守備能力が前半の札幌に勢いを与えていたと言っていい。パワフルかつ予測の良い守備がチームを完勝へと導いた。
GK
1 西川周作(浦和) 7 ●初選出
危険を感じたのは神戸のウェリントンへのクロスやセットプレーくらい。その他はおおむね安定してシュートを弾いていた。
DF
39 犬飼智也(鹿島) 6.5 ●初選出
66分の左CK。狙っていた形からヘディング弾で決勝弾を叩き込む。3トップの動きにもしっかりと対応した。
3 奈良竜樹(川崎) 6.5 ●2回目
トレーニングを積んでいる鋭い縦パスで知念慶のゴールをアシスト。1対1の守備でも強さを発揮した。
5 福森晃斗(札幌) 6.5 ●3回目
試合の流れを完全に引き寄せる見事な直接FKを叩き込んだ。守備面でも目立ったミスなく、安定したプレーぶり披露。
MF
8 ジョアン・シミッチ(名古屋) 6.5 ●3回目
明らかにハードマークされた試合にポジションはやや低めだったが、守備でも魅せられることを誇示した試合でもある。中盤での制空権を握り、カウンターをひとりで止める力強さも。
8 深井一希(札幌) 7 ●初選出
この選手の高い守備能力が前半の札幌に勢いを与えていたと言っていい。パワフルかつ予測の良い守備がチームを完勝へと導いた。
THIS WEEK MVP
7 ルーカス・フェルナンデス(札幌) 7 ●初選出
積極的な攻め上がりと巧みなドリブル突破で何度も横浜の守備陣を翻弄。足首を痛め終盤に退くも、大活躍を見せた。
8 阿部浩之(川崎) 7 ●初選出
馬渡和彰の胸でのパスを受けて、ビューティフルなループシュートを決める。湘南の守備網のギャップをついて上手くボールも受けた。
FW
7 前田大然(松本) 6.5 ●初選出
リーグ戦8試合目にして待望のJ1初ゴール。数メートルでトップスピードに乗れるスプリント力が存分に生きる、貴重な決勝弾を挙げた。
23 北川航也(清水) 7 ●初選出
本来の力からすれば内容は物足りないが、決勝ゴールの場面で見せた走りとシュート精度はまさに値千金。
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 6.5 ●3回目
右足を一閃。決して簡単なシュートではなかったが、しっかりとグラウンダーに抑えて、広島GK・大迫敬介を打ち破った。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
7 ルーカス・フェルナンデス(札幌) 7 ●初選出
積極的な攻め上がりと巧みなドリブル突破で何度も横浜の守備陣を翻弄。足首を痛め終盤に退くも、大活躍を見せた。
8 阿部浩之(川崎) 7 ●初選出
馬渡和彰の胸でのパスを受けて、ビューティフルなループシュートを決める。湘南の守備網のギャップをついて上手くボールも受けた。
FW
7 前田大然(松本) 6.5 ●初選出
リーグ戦8試合目にして待望のJ1初ゴール。数メートルでトップスピードに乗れるスプリント力が存分に生きる、貴重な決勝弾を挙げた。
23 北川航也(清水) 7 ●初選出
本来の力からすれば内容は物足りないが、決勝ゴールの場面で見せた走りとシュート精度はまさに値千金。
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 6.5 ●3回目
右足を一閃。決して簡単なシュートではなかったが、しっかりとグラウンダーに抑えて、広島GK・大迫敬介を打ち破った。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部