鹿島――敵の2トップと両サイドをいかに抑えるか
J1リーグ7節
FC東京―鹿島アントラーズ
4月14日(日)/14:00/味の素スタジアム
鹿島アントラーズ
今季成績(6節終了時):6位 勝点11 3勝2分1敗 9得点・6失点
【最新チーム事情】
●3月9日のACL慶南戦で、小田が今季公式戦で初出場。
●その慶南戦は3-2の逆転勝利。先発の金森は嬉しい今季公式戦初ゴールとなる値千金の同点弾をゲット!
FC東京―鹿島アントラーズ
4月14日(日)/14:00/味の素スタジアム
鹿島アントラーズ
今季成績(6節終了時):6位 勝点11 3勝2分1敗 9得点・6失点
【最新チーム事情】
●3月9日のACL慶南戦で、小田が今季公式戦で初出場。
●その慶南戦は3-2の逆転勝利。先発の金森は嬉しい今季公式戦初ゴールとなる値千金の同点弾をゲット!
【担当記者の視点】
今節の相手は、攻守にバランスの取れたFC東京。過去5戦は勝ち星がなく、昨季は2試合ともに1-2で負けており、相性は決して良くない。
大岩監督は「長谷川監督が監督になってから、FC東京のプレースタイル、戦い方は変わっていないが、スピード感、プレーの強度は増している印象」と話し、とりわけ前線の速さを警戒している。
永井とD・オリベイラの2トップは、スピードと強さを兼備。両選手を封じるのはもちろん、起点となるパスの出し手にも注意を払うことが必要だ。永木は「攻撃を作る両サイド(東、久保)は、周囲と連係しながら抑えないといけない」と気合いを入れた。
今節の相手は、攻守にバランスの取れたFC東京。過去5戦は勝ち星がなく、昨季は2試合ともに1-2で負けており、相性は決して良くない。
大岩監督は「長谷川監督が監督になってから、FC東京のプレースタイル、戦い方は変わっていないが、スピード感、プレーの強度は増している印象」と話し、とりわけ前線の速さを警戒している。
永井とD・オリベイラの2トップは、スピードと強さを兼備。両選手を封じるのはもちろん、起点となるパスの出し手にも注意を払うことが必要だ。永木は「攻撃を作る両サイド(東、久保)は、周囲と連係しながら抑えないといけない」と気合いを入れた。