【J1ベストイレブン】2G1Aの大活躍!横浜の元U-20ブラジル代表FWをMVPに!|6節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年04月09日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
21 カミンスキー(磐田) 6.5 ●初選出
素早い球さばきで守から攻へとリズムを喚起。守っては相手の好機を防いで無失点、試合終了間際にはキャッチからカウンターを促して追加点の起点になった。
 
DF
3 奈良竜樹(川崎) 7 ●初選出
1失点はしたが、CBとしての1対1の対応は素晴らしく、反応良くC大阪の選手からボールを奪い続けた。また決定的なスルーパスを2本通すなど攻撃でも貢献した。
 
33 常田克人(仙台) 7 ●初選出
飛び出す時とスペースを埋める時の判断が非常に的確な上、両サイドに散らすパスや前線へのフィードの精度が高く、攻撃の起点に。積極的に声も出し、ディフェンスリーダーとしてパーフェクトな出来。
 
4 飯田真輝(松本) 6.5 ●初選出
リーグ戦初先発で抜擢され、攻守において起用に応える大車輪の働き。神戸のウェリントンに一発は受けたが、3バックの中央でチームを統率した。
 
MF
8 喜田拓也(横浜) 7 ●2回目
浦和ボール時に中央のスペースを明け渡さず、味方の動きに合わせたスライドでボール奪取も繰り返した。
 
4 レオ・シルバ(鹿島) 6.5 ●初選出
前半は守備に追われる場面が目立ったものの、後半の決勝点は圧巻。40メートルのドリブルシュートを決め、長男の誕生日を祝砲。
 
7 松本 怜(大分) 6.5 ●初選出
右サイドから何度も好機を演出。このエリアをほぼ制していたと言っていいだろう。オウンゴールも誘発した。
 
18 柏 好文(広島) 7 ●2回目
先制点を奪取して勢いに乗る。守備から攻撃に出ていく時はエネルギッシュだった。
 
41 三好康児(横浜) 7.5 ●2回目
「常にどこで受ければ前を向けるか考えた」というポジショニングが輝いた。ゴール、アシストこそないが、ピッチ内ではMOM級の存在感。
 
FW
THIS WEEK MVP
9 マルコス・ジュニオール(横浜) 7.5 ●初選出
抜け目なく奪った先制ゴールに、ポジションを中央に移した後もゴールとアシストを記録。支配したゲームを結果につなげた功績は大きい。
 
9 ディエゴ・オリベイラ(FC東京) 6.5 ●初選出
頼りになる点取り屋が、2戦連発でチームを牽引。1得点・1アシストで存在感を放つ。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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