FC東京vs清水からはふたつのゴールがランクイン!
今週の最高評価は鮮やかな“4人抜き弾”だ。
4月8日、DAZNは公式ツイッターで「DAZN週間スーパーゴール!」を発表。6節で生まれた25ゴールのうちから、6つのゴラッソがピックアップされ、動画とともに公開されている。
柿谷曜一朗(C大阪)の鮮やかなコントロールショット、売り出し中の藤本憲明(大分)が狡猾な動きから捻じ込んだ一撃、柴﨑晃誠(広島)が見舞った目の覚めるようなミドルシュートはいずれもファインゴール。
FC東京vs清水からはふたつのゴールがランクインし、難易度の高いヘッドを冷静に決めた北川航也(清水)、決勝弾となったディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)のループシュートが選出されている。
4月8日、DAZNは公式ツイッターで「DAZN週間スーパーゴール!」を発表。6節で生まれた25ゴールのうちから、6つのゴラッソがピックアップされ、動画とともに公開されている。
柿谷曜一朗(C大阪)の鮮やかなコントロールショット、売り出し中の藤本憲明(大分)が狡猾な動きから捻じ込んだ一撃、柴﨑晃誠(広島)が見舞った目の覚めるようなミドルシュートはいずれもファインゴール。
FC東京vs清水からはふたつのゴールがランクインし、難易度の高いヘッドを冷静に決めた北川航也(清水)、決勝弾となったディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)のループシュートが選出されている。
甲乙をつけ難い秀逸なゴールが名を連ねたなか、“GOAL OF THE WEEK”に輝いたのはレオ・シルバ(鹿島)だ。
1対1で迎えた名古屋戦の81分、ミドルゾーンでパスを受けたブラジル人MFは、相手に囲まれながらも抜群のコース取りで前進。あれよあれよという間に3人を振り切り、気が付けばゴール前に。最後はGKをかわして、値千金の決勝ゴールをマークした。
1986年のメキシコ・ワールドカップで、マラドーナが決めた5人抜きゴールとまではいかないが、それを彷彿とさせるかのような“4人抜き弾”だった。
鹿島に加入して3年目のレオ・シルバ。今季も中盤の底で攻守をつなぐリンクマンを務め、チームに欠かせない存在だ。この名古屋戦の美弾で2試合連続ゴール。すでに昨季のリーグ戦で挙げた得点数に並ぶなど、攻撃面での貢献も光っている。
リーグ戦と並行してアジア・チャンピオンズリーグを戦う過密スケジュールのなか、“中盤の心臓”といえるレオ・シルバのプレーから目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
1対1で迎えた名古屋戦の81分、ミドルゾーンでパスを受けたブラジル人MFは、相手に囲まれながらも抜群のコース取りで前進。あれよあれよという間に3人を振り切り、気が付けばゴール前に。最後はGKをかわして、値千金の決勝ゴールをマークした。
1986年のメキシコ・ワールドカップで、マラドーナが決めた5人抜きゴールとまではいかないが、それを彷彿とさせるかのような“4人抜き弾”だった。
鹿島に加入して3年目のレオ・シルバ。今季も中盤の底で攻守をつなぐリンクマンを務め、チームに欠かせない存在だ。この名古屋戦の美弾で2試合連続ゴール。すでに昨季のリーグ戦で挙げた得点数に並ぶなど、攻撃面での貢献も光っている。
リーグ戦と並行してアジア・チャンピオンズリーグを戦う過密スケジュールのなか、“中盤の心臓”といえるレオ・シルバのプレーから目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部