神戸――強力助っ人を極力ゴールから遠ざけたい。
J1リーグ5節
ガンバ大阪 - ヴィッセル神戸
3月30日(土)/17:00/パナソニックスタジアム吹田
ヴィッセル神戸
今季成績(4節終了時):6位 勝点7 2勝1分1敗 5得点・3失点
【最新チーム事情】
●かかとを痛めていた郷家が戦列に復帰。
●A代表の山口、西、U-22代表の藤谷、U-20代表の小林がそれぞれ代表活動を終えてチームに合流。
●サンペールのコンディションは徐々に上がっている。今節は先発の可能性も。
ガンバ大阪 - ヴィッセル神戸
3月30日(土)/17:00/パナソニックスタジアム吹田
ヴィッセル神戸
今季成績(4節終了時):6位 勝点7 2勝1分1敗 5得点・3失点
【最新チーム事情】
●かかとを痛めていた郷家が戦列に復帰。
●A代表の山口、西、U-22代表の藤谷、U-20代表の小林がそれぞれ代表活動を終えてチームに合流。
●サンペールのコンディションは徐々に上がっている。今節は先発の可能性も。
【担当記者の視点】
前節の清水戦では終盤に追いつかれて1-1のドローに終わった。今節のテーマのひとつは、集中力の継続。特に両サイドの攻防はポイントだ。古巣戦となる初瀬とA代表帰りの西がG大阪のスピーディなサイド攻撃を、試合を通じて封じられるか。そこは注目点だろう。
さらに警戒しなければいけないのが、アデミウソンとファン・ウィジョの強力助っ人。いずれもエリア内に入られると厄介なので、このふたりを極力ゴールから遠ざけるためにダンクレーと大﨑には繊細なラインコントロールが要求される。
一方で攻撃の課題も残る。前節の清水戦でも露呈したように、とりわけ追加点を奪えずに焦れるパターンが散見される。余裕を持って試合を運ぶためにもビジャ、ポドルスキらの決定力が求められるだろう。
構成●サッカーダイジェスト編集部
前節の清水戦では終盤に追いつかれて1-1のドローに終わった。今節のテーマのひとつは、集中力の継続。特に両サイドの攻防はポイントだ。古巣戦となる初瀬とA代表帰りの西がG大阪のスピーディなサイド攻撃を、試合を通じて封じられるか。そこは注目点だろう。
さらに警戒しなければいけないのが、アデミウソンとファン・ウィジョの強力助っ人。いずれもエリア内に入られると厄介なので、このふたりを極力ゴールから遠ざけるためにダンクレーと大﨑には繊細なラインコントロールが要求される。
一方で攻撃の課題も残る。前節の清水戦でも露呈したように、とりわけ追加点を奪えずに焦れるパターンが散見される。余裕を持って試合を運ぶためにもビジャ、ポドルスキらの決定力が求められるだろう。
構成●サッカーダイジェスト編集部