「香川真司が化学変化をもたらす!」熟練の英国誌記者が森保ジャパンの新機軸に期待!

カテゴリ:日本代表

マイケル・プラストウ

2019年03月19日

ファンも待望の鎌田。どんな進化を遂げたのか

初招集の安西にも大きなアピールのチャンスが。右SBの先発の座を巡り、室屋、西との争いに臨む。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 個人的にやや想定外だったのが、畠中と鈴木の両選手である(申し訳ない!)。

 横浜F・マリノスは今季まだ取材に足を運べておらず、畠中の現在のコンディションについてはあまりよく把握していないが、東京ヴェルディ時代にも注目していた守備者なので、とても期待している。鈴木については、いずれA代表にも呼ばれるだろうと感じていた。ただ、このタイミングとは思わなかった。今季の開幕戦、北海道コンサドーレ札幌が湘南ベルマーレに0-2で敗れた試合を観戦したが、ゲーム終盤にアンデルソン・ロペスに代わって登場してきた鈴木に、それほどの勢いはなかったからだ。ところがどうだろう。その後の2試合で鮮烈なゴールを叩き出し、映像で確認したところ、圧倒的な走りでカウンターの急先鋒となっていた。シュート精度もずいぶん高まった印象だ。カウンターに強みを持つという意味では、強豪国相手のコパ・アメリカでは大きな武器となるかもれない。

 一方で、早くコールしてほしいと願っていた鎌田と安西も選ばれた。安西は普段からよく取材しているので分かるが、代表でも十分通用するタレントだと確信している。鎌田はブンデスリーガ時代こそ好成績を残せなかったが、今季のベルギー・リーグでゴールラッシュを決め込んでおり、どんな進化を遂げたのかをこの目で確認したい。それはファンの方々も同様ではないだろうか。

 
 ほかにも注目点は枚挙に暇がない。昌子と冨安健洋のCBコンビがどんなプレーを見せるのか楽しみだし、GK陣では中村航輔の復帰が大きく、シュミット・ダニエルの成長ぶりには目を見張るものがある(もうすでに日本のベストGKではないか)。酒井宏樹と長友佑都が不在のサイドバックでは、室屋成、西大伍、安西、佐々木翔らの猛アピールが予想され、こちらも目が離せない。さらには宇佐美と小林祐希の復帰も頼もしく、個性の強い彼らが森保ジャパンでどんな振る舞いを見せるのかも興味深いだろう。

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