大分――不安要素は残るが、勢いで開幕戦を乗り切りたい
J1リーグ1節
鹿島アントラーズ―大分トリニータ
2月23日(土)/15:00/県立カシマサッカースタジアム
大分トリニータ
昨季成績:2位(J2) 勝点76 23勝7分12敗 76得点・51失点
【最新チーム事情】
●6年ぶりのJ1だが、落ち着いた雰囲気の中で練習を重ねた。
●試合前日まで先発の組み合わせを熱考。
●トレーニングマッチでの失点の多さを解消できていない。
●コンディション不良による別メニュー者が増えた。
鹿島アントラーズ―大分トリニータ
2月23日(土)/15:00/県立カシマサッカースタジアム
大分トリニータ
昨季成績:2位(J2) 勝点76 23勝7分12敗 76得点・51失点
【最新チーム事情】
●6年ぶりのJ1だが、落ち着いた雰囲気の中で練習を重ねた。
●試合前日まで先発の組み合わせを熱考。
●トレーニングマッチでの失点の多さを解消できていない。
●コンディション不良による別メニュー者が増えた。
【担当記者の視点】
最後のトレーニングマッチは非公開だったが、ビルドアップの際のパスミスからピンチを招く内容だったという。また、トレーニングマッチでの失点の多さも懸念材料。とはいえ、攻撃は好調で、新加入選手の戦術浸透度は高く、最終局面でもコンビネーションで崩す形ができている。
前線3枚は熾烈なポジション争いになっているが、誰が出ても戦力が落ちることはない。鹿島相手に昨季J2最多得点の攻撃がどれだけ通じるかがポイントになる。J1経験者が少ないが、怖いもの知らずの姿勢を武器に真っ向勝負するつもりだ。引いて守ることなど考えていない。
最後のトレーニングマッチは非公開だったが、ビルドアップの際のパスミスからピンチを招く内容だったという。また、トレーニングマッチでの失点の多さも懸念材料。とはいえ、攻撃は好調で、新加入選手の戦術浸透度は高く、最終局面でもコンビネーションで崩す形ができている。
前線3枚は熾烈なポジション争いになっているが、誰が出ても戦力が落ちることはない。鹿島相手に昨季J2最多得点の攻撃がどれだけ通じるかがポイントになる。J1経験者が少ないが、怖いもの知らずの姿勢を武器に真っ向勝負するつもりだ。引いて守ることなど考えていない。