「今日はハイボールが多くなってしまったけど、明日からは…」
鈴木は、「自分が(ボールを)奪い返したことで生まれた得点なので、安心した。初戦が終わっただけですけど、本当にチームの雰囲気が良い。僕自身、(選手権を)一番楽しんでいたと思いますし、チームの皆も楽しめていたのは収穫」と笑顔を見せた。
試合内容で課題が見られたのは確かだが、トーナメントはきっちり勝たなければ意味がない。
「初戦は大事だと思っていたので、勝てて良かった。肩の力が抜けて、楽になって明日の試合に挑めます。今日はハイボールが多くなってしまったけど、明日からはハイボールを使いながら下のボールも使いたい。自分たちがゲームを支配して、真ん中からでもサイドからでも点を奪いたい」
そう話す通り、難しい初戦を勝ち抜いたことで、よりリラックスした状態で次戦に挑めるのは確か。3回戦でも選手権ならではの緊迫した空気を苦にせず、サッカーを楽しむ鈴木の姿が見られるはずだ。
取材・文●森田将義(サッカーライター)
【選手権PHOTO】浜松開誠館 0-1 長崎総附|全国初出場と全国常連の対戦は長崎総附に軍配が上がる!
試合内容で課題が見られたのは確かだが、トーナメントはきっちり勝たなければ意味がない。
「初戦は大事だと思っていたので、勝てて良かった。肩の力が抜けて、楽になって明日の試合に挑めます。今日はハイボールが多くなってしまったけど、明日からはハイボールを使いながら下のボールも使いたい。自分たちがゲームを支配して、真ん中からでもサイドからでも点を奪いたい」
そう話す通り、難しい初戦を勝ち抜いたことで、よりリラックスした状態で次戦に挑めるのは確か。3回戦でも選手権ならではの緊迫した空気を苦にせず、サッカーを楽しむ鈴木の姿が見られるはずだ。
取材・文●森田将義(サッカーライター)
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