昨年から順位を上げた都道府県の特徴は?
第97回全国高校サッカー選手権
出身都道府県別 出場選手数ランキング(12~30位)
※( )内は地元代表校の出身者数
12位:愛媛……36人(30人)昨年15位↑
13位:北海道……35人(30人)昨年19位↑
:岐阜……35人(29人)昨年32位↑
15位:長野……34人(29人)昨年19位↑
16位:和歌山…33人(30人)昨年38位↑
山口…33人(30人)昨年33位↑
高知…33人(30人)昨年24位↑
19位:広島……32人(24人)昨年10位↓
熊本……32人(19人)昨年12位↓
21位:富山……30人(29人)昨年24位↑
京都……30人(19人)昨年15位↓
奈良……30人(26人)昨年8位↓
24位:三重……29人(26人)昨年15位↓
25位:岩手……27人(27人)昨年29位↑
徳島……27人(26人)昨年24位↓
鹿児島……27人(23人)昨年19位↓
28位:秋田……26人(24人)昨年28位→
宮崎……26人(22人)昨年29位↑
30位:福井……25人(25人)昨年19位↓
12位から29位を見ていくと、興味深い結果が出た。この19チーム中17チームのメンバーリストを見ると、8割が地元出身なのだ。昨年38位の和歌山と同33位の山口はオール県内育ちの選手で固め、16位に名を連ねた。また、和歌山、山口も出場チームがそれぞれ登録選手全員を地元出身のプレーヤーで揃えたため、一気に順位が浮上。15位の長野も29名が同様の形で、昨年に続き上位をキープする結果となった。
一方、昨年のトップ10組では広島(昨年8位→今年19位)と奈良(同10位→同21位)がランクダウン。いずれも地元出身者が登録リストの8割以上を占めていたが、他都道府県からの出場者が伸び悩んだ影響を受けた。
出身都道府県別 出場選手数ランキング(12~30位)
※( )内は地元代表校の出身者数
12位:愛媛……36人(30人)昨年15位↑
13位:北海道……35人(30人)昨年19位↑
:岐阜……35人(29人)昨年32位↑
15位:長野……34人(29人)昨年19位↑
16位:和歌山…33人(30人)昨年38位↑
山口…33人(30人)昨年33位↑
高知…33人(30人)昨年24位↑
19位:広島……32人(24人)昨年10位↓
熊本……32人(19人)昨年12位↓
21位:富山……30人(29人)昨年24位↑
京都……30人(19人)昨年15位↓
奈良……30人(26人)昨年8位↓
24位:三重……29人(26人)昨年15位↓
25位:岩手……27人(27人)昨年29位↑
徳島……27人(26人)昨年24位↓
鹿児島……27人(23人)昨年19位↓
28位:秋田……26人(24人)昨年28位→
宮崎……26人(22人)昨年29位↑
30位:福井……25人(25人)昨年19位↓
12位から29位を見ていくと、興味深い結果が出た。この19チーム中17チームのメンバーリストを見ると、8割が地元出身なのだ。昨年38位の和歌山と同33位の山口はオール県内育ちの選手で固め、16位に名を連ねた。また、和歌山、山口も出場チームがそれぞれ登録選手全員を地元出身のプレーヤーで揃えたため、一気に順位が浮上。15位の長野も29名が同様の形で、昨年に続き上位をキープする結果となった。
一方、昨年のトップ10組では広島(昨年8位→今年19位)と奈良(同10位→同21位)がランクダウン。いずれも地元出身者が登録リストの8割以上を占めていたが、他都道府県からの出場者が伸び悩んだ影響を受けた。